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81 入社三年目11月。
『ん…ハァ…』
お互いの息が漏れてとてもいやらしいキスを何度も繰り返す。
おかげでさっきの話をしている時に萎えかけた俺のモノはギンギンだ。
全裸の小宮さんの下半身に目をやると、こちらもギンギンで…
なぜだか嬉しくなる。
ゆっくりと包まれ上下に緩く扱かれると俺のもモノはすぐに涙を流し始める。
小宮さんがモゾモゾと下に移動したと思ったら俺のモノがねっとりと温かい感覚に包まれた。
『やっ…』
下を見ると小宮さんが俺のモノを咥えていて、一瞬固まった。
『ちょっ…汚いですって!!!』
必死に小宮さんの口から自分のモノを引き抜こうとするが腰をガッチリ固定されていて動けない。
童貞の俺はもちろんフェラの経験もない。
自分で抜く時はAVを見ていたぐらいか…って、最近はもっぱら小宮さんを想像して抜いていたので、女性の裸なんてどれぐらい見ていないんだろう…と重症すぎる自分に焦る。
『ふぁ…』
今まで発したことのないような声が次から次へと口を紡いで出る。
恥ずかしい…でも気持ちよくて…
小宮さんを見ると上目遣いで俺の反応を見ていた。
その目にまでも興奮してしまって…
いつの間にか俺は自ら腰を動かしていた。
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