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第184話

現状況は理解できた。でもどうして暁胡さんがそんな顔をしているのか分からない。取り敢えず落ち着いて貰おうと自分も体を起こし突っ張り棒の手に触れるとビクッと強張り弾かれる。予想してなかった反応をされた。 「すみません!驚かせるつもりはっ」 「はっ!いや、私も……」 どうしてか分からないけどまだ動転しているようで余所を向いてしまった。 常夜灯だけだといまいち暗く、もう一つ明るくしてもいいだろうか…?悩んだ末に尋ねるとそれは良いよと言ってくれた。 「……えっ!俺、なんで脱いでっ!えっ!暁胡さんも!?え!?もしかしておおおおれがっ」 「あっ!違いますっ!私が、その……」 「え、暁胡さんが……?」 どういうことだ?俺のオレオン丸出しで暁胡さんもおぴんく丸見えと下もはだけてて、でも俺がしたわけじゃなくて…… なに?ラッキースケベ??え、ん?待って、なんか前よりおぴんくが赤みを増してるような気がする。おぴんく度増してる。直視し過ぎたらヤバいヤツだ。分かる。本能が言ってる。 「寝ぼけている貴方に少し悪戯心が…」 「……まじか」 「あのっ!すみませんっ!私どうかしていたんで――」 「なんで寝ぼけてたんだ俺!!こんなチャンスないのに!!待って、もしかしてそのちょっと赤くなったおぴんくって」 「ぁっ…えっと、貴方が可愛くちゅっちゅって口と手で」 「ぐはっ!これほどまでに寝ていたことを後悔したことはないくらい今後悔してる!!」 もっと大事におぴんくちゅっちゅしてみたかった。 今ならあんなに赤くなるまで強く吸わないし弄らない。おぴんく可哀そう可愛い美味しそう… はっ!俺は今なんてことをっ! 傍観者なのに危ない。暁胡さんのピンパニ恐るべし。 世界が叫喚する。いや、歓喜に沸く。なんかもう良く分からんけど気を確かに持つんだ俺。 「後悔、してる?」 「いやっ!ちがっ!起きてる状態でしたかったと言いますかっ!」 うがあああ!!なんてこと言ってんだよ。気を確かにすんじゃなかったのか!?一瞬で吹き飛んで行ったぞ俺の意思!! でもって勢いあまって暁胡さんの手を掴んだら今度は弾かれることはなかったけどなんでかぬるっとした。 「え」 「あ、まだ拭いていなくて」 「なにを……っ!」 掴んだその下を見てしまい、2人して濡れるそのそれに言葉にならない悲鳴と顔に集まる熱にぶっ倒れそうだった。 暁胡さん、俺にはもうピンパニは手に負えないです。 ××× お風呂に入っていただいた。

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