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愛は誰にも止められない
こちらを向かせて再び腰を沈めると、創が首に腕を回して抱きついてきた。耳元で熱い吐息が吐き出されて、ずくんと熱が集まる。やべ、たったこれだけの事なのに、オレのちんこはもうはち切れそうです。
「あっ、ん…はあ、継の、おっきくなった」
「だってさ、創がヤバいくらい可愛くて可愛くてもうたまんない」
「んむ、ぅ…」
ぎゅっと腰を片手で引き寄せて、もう片方の手で創の顎を掴んで唇の隙間から舌をねじ込み、熱い創のものを絡め取る。
創の可愛い顔が見たくて目を開ければ、ああ、なんだこれ、ヤバいよマジで可愛いもうなんだこれ。
ぎゅっと閉じた瞳から滲んだ涙をそっと親指で拭い、ぺろりと唇を舐めてから軽く歯を立てて噛む。創の腕がぴくりと揺れて、切なげに吐息を零した。
「んっ、継…」
「ちょっと限界。動くぞ?」
「ふあっ、あっ、んん…っ!」
創の腰をしっかりと支えながら、ぎちぎちと締め付けるそこをゆっくりと抜き差しして、可愛く喘ぐ声を堪能する。ほんと可愛い。
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