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愛の飢えと体温の飢え
【継side】
なんだこの破壊的な可愛さはっ!胸がドキドキするだって⁉︎オレなんか毎日ドッキドキだよっ!キュンキュンしちゃってちんこが大変だよ!!
「あのさ、それオレも同じ。ほら、さっきよりデカくなってんだろ?」
さっきと同じように創の手を宛ててやると、一気に耳まで真っ赤になる。ああ、マジ可愛いよ、なんなんだよほんと…
じっと見上げてくるのが可愛くて、またちんこがデカくなったのが自分でもわかる。創が可愛いからしょうがねえよな、うん。
「創、もっとオレの事いっぱい考えて」
「っふ、あ…んんっ、」
ちゅ、ちゅ、とゆっくり体のラインに沿って唇を這わせて、創が弱い脇腹に辿り着いた。ジーンズ越しに太腿を撫でると、びくりと震える。脇腹を軽く甘噛みしながら前を寛げてみれば、そこはもう甘い匂いがする。
早く、食っちゃいたい。
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