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【リクエスト企画】
茉祐さまリクエストの【創×継でとろっとろにされた継】です。
いきなりヤッてます。ご注意ください。
ああ、やべえ、超気持ちい。
「っは、あ、そぉ…っん、はや、く」
「もうちょっと我慢してね?」
「ぅんんーっ、あっ、はあ、んっ!」
細くて長い指でぐちゅぐちゅと中を解しながら、暖かい口の中ではち切れそうなくらい膨れ上がったオレのちんこをゆっくりと舐め回す。創のフェラだけでもやばいのに、後ろも同時に弄られて、頭がふわふわする。
ソファの背もたれに右脚を乗せて足を開かれ、足の付け根あたりを撫でられた。ぞわぞわする。でもゾクゾクする。
「んっ、ふ、ぁ…も、でる…っ!」
ねっとりと創の舌が絡んで、唇で包み込まれながら出し入れされて。ぢゅぅっと音を立てて吸い上げられた瞬間に、呆気なく創の口の中でイッた。
こくり、創の喉が鳴る。
「ふふ、いっぱい出たねぇ」
「っは、ぁん…そぉ…」
するりとオレの頬を撫でてくる手のひらに擦り寄る。そのままちゅっと唇を甘噛みされただけなのに、またオレのちんこが反応した。
いつもはオレがしてるけど、たまにこうして創にされる。その時の創は、優しくて、色っぽくて、その笑顔と声と指先はどこまでもオレを甘やかす。
「継…大好き」
「オレも…だから、早く繋がりたい」
膝の裏に手を差し入れて脚を広げて、もうじゅうぶん解された孔を見せ付ける。
艶っぽく微笑んだ創に手のひらを取られ、指を絡めた。
ぐっと押し入られて、少しだけ圧迫感がある。でもそれ以上に快感が圧倒的に勝って、目の前がチカチカして体が震えた。
「ひぅっ、んぁああっ…!」
「はあっ、継…挿れただけでイッちゃうなんて、もうほんと可愛いね」
「うっ、ん…ふあっ、そぉ、きもち…んっ!」
腹の上に飛び散った白いものを指で掬って、紅い舌を出して舐め取る創。くそっ、トコロテンとかかっこ悪い…でもすげえ気持ちいからしょうがねえか。
創がする時は、オレみたいにガツガツ突いたりはしない。爪の先まで撫で回して、ほんとに大事そうに愛してくれる。挿れる前に何度もイかされて、もうこれ以上にないくらい上り詰めてんのに、それでもまだ先がある。
「継、体どこも痛くない?」
「平気だって…ん、」
手を伸ばして創の頭を引き寄せる。口を開けて舌を出せば、すぐにそれを絡めてくれた。
創とするベロチューはめちゃくちゃ気持ちい。まあ創となら何しても気持ちいんだけど。オレがして欲しい事をしてくれる。
「…んっ、ふ…」
舌を絡めながら、創がゆっくりと奥へ進んでくる。イイところをゆっくりと長く擦りながらだから、当然気持ちい。
きゅ、と締まるのが自分でもわかるくらい、腹ん中が動いてる。
「継…可愛い。おれの継…」
「んっぅん…はあ、創…!」
喉のあたりにちくりと痛みを感じるけど、それもすぐに快感に変わった。
熱の灯った瞳で見つめられたら、吸い込まれそうになる。ああ、一つになれるならそれもいいな。
「ここだよね?継の気持ちいとこ」
「んあああっ!やっ、あっん…そ、れぇ…っ!きも、ち…ぃ!」
不意に創が前立腺をごりごりと擦ってきて、頭の先まで電気が走ったみたいになる。
気持ちい。すげえ気持ちい。
でもそれだけじゃなくて、心も満たされる気がする。
「ふふっ、中トロトロだね」
「はあっ、ん、創…愛してる…」
「うん、おれも。世界で一番愛してるよ」
ぎゅっと抱きしめられながら、深く唇を重ね合わせて、奥へ奥へと繋がる。体だけじゃなくて、心も繋がる。
何も考えられなくなった時、目の前が真っ白になった。
「継…ずっと、おれの側で笑っててね?」
霞んで行く意識の中で、創の笑顔を最後に見た。
そんな心配しなくても、オレの隣は創しかいないからな。
久々の創×継でしたがいかがでしたでしょうか(^_^;)
最近ガッツリ攻めの継ばっかりだったので、ちょっと新鮮でしたね。
以前にもどこかで書いたんですが、創たんは体力ないぶんテクニシャンなんです。継さんなんか普通にトコロテンかましますよ(笑)
そんなわけで、茉祐さまリクエストありがとうございましたっ!
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