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【リクエスト企画】
創×継。我らが正木さん万歳。
『双子にこれあげるわ、感想教えて』
クラスメイトの正木が寄越した黄色いボトル。食用ローションと書いてあるその下には、『美味しいラブタイム』なんて煽り文句が。
とりあえず受け取り、帰宅して二人並んでソファーに座る。
そして今に至る。
「わ、すごいねコレ。いい匂いするよ?」
「んっ、ちょっと冷たい…っぅ」
とろりとしたローションを、すでに勃ち上がったそこに掛ける。蓋を開けた瞬間に薫る甘い香り。
指先に付いたそれを舐めとってみれば、漂う香りと同じ甘い味がした。
「わあ、ほんとにプリンだ…継も舐めてみる?」
「えっ?ぅん…っ、」
薄く開いた継の唇を割って指を差し入れる。すぐに絡んでくる舌が熱い。
舌の裏側を優しく撫でて、ゆっくりと指を這わせる。すぐに息が上がってきて、唾液が溢れ出てきた。
「ふふ、可愛い…いただきます」
「ひぅあっ⁉︎なっ、んか、ちょ…っん!」
いつもとは違う感触に戸惑いながらも、必死に意識を保とうと足掻く継。ぎゅっと握りしめた手のひらを解いて指を絡めてやると、だんだんと体の力が抜けていった。
そのタイミングで、流れ落ちたローションを絡めた人差し指を後孔に差し入れる。少しの抵抗はあったものの、すんなりと受け入れた。
「ぅっ、ふ…あっ、やば、んっ…創ぉ、それっ、マジでやば、ぁんンっ!」
「ダメなの?やめる?」
「やっ、めな…っは、あっ、ちょ、やば…ッんん!」
先端の窪みに舌を捩じ込みながら前立腺を押し潰すと、呆気なく創の口の中に熱いものが放たれた。
最後の一滴まで丁寧に吸い取り、周りに絡んだローションを舐めとってから創が顔を上げる。
「んふふ、美味しいね?」
「くっそ、正木のヤツ…!」
次はオレが使うからな!と息巻く継の口を塞いで、もっと甘いものを味わった。
しゃいん様リクエストでおもちゃ。ごめんなさい、拘束してないわ…
こんなんでよければお納めください!
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