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昼休みはまったりと過ごしたい

【創side】 おれの膝の上で、継がゆっくりと腰を動かしながらしがみついてくる。 うん、ヤバいよね、コレ。 「ちょ、なんか…デカくなってねえ?」 「えへ、継が可愛くて可愛くて可愛くて可愛くてエッチくて可愛くて!」 「なっ、アホか!」 そんな真っ赤な顔で言ったって、可愛い事に変わりないよ。 継は脇腹が弱いみたい。掌をぴったり宛てて撫でてあげると、きゅっと締め付けてくる。あ、キスした時もね。 おれは継に入れたいっていうよりも、継の可愛いとこ見たい!可愛がりたい!って思う方が勝ってる。 だから、継はおれに何回もするけど、おれは最後の最後に一回すれば満たされる。まあ、それまではしつこい位に継をイかせるんだけど。 でも、今はまだ昼休み。まだまだ楽しみたいけどそうもいかない。 「継ごめん、先に謝ったからね」 「えっ、あっや…んぁあっ??」 継の細いけれど筋肉質な体を抱きしめて、下から突き上げる。 もう知り尽くした継のナカ。少し角度を変えてある部分を擦り上げると、いっそう強く締め付けてくる。 「んんっ、そぉ…っく、ふあ」 「ごめん、ちょっと声抑えて?」 「ふ、む…ん」 絶え間無く甘い声を零す唇をキスで塞ぐ。本当ならその声をもっともっと聞いていたい。でも、誰かに聞かれてしまうなんて耐えられるわけがないでしょ。 あーあ、家帰るまで我慢すればよかった、なんて思っても、継の可愛さを前にしたら我慢なんか出来ない。

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