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昼休みはまったりと過ごしたい
【継side】
ごめんと言ったあと、突然激しく突かれて、思わず声をあげてしまった。
これ以上声が漏れないようにと唇を塞がれたけど、這い回る創の舌がオレを絡めていて、くぐもった吐息が溢れてくる。
「う、んん…っふ、はっ、」
創の細い指が、先走りを垂らすオレ自身を握り込んできた。
ヤバい、このままじゃ創の制服汚れる。朦朧とした意識でそんな事を考えながらも、打ち付ける刺激に合わせて無意識に腰を動かしていたら、ひやりとした感覚がそこを覆う。
「ぁっ、なに…?」
「ゴム。ほんとはしたくないけど、継の制服汚しちゃうし」
ああ、創も同じ事考えてたのか。
いつもこうしてオレを気遣ってくれる。たまに小悪魔になるけど。
「創、服ジャマ」
「だめ。風邪引いちゃう」
もっとくっついてたいのに、それを隔てる制服がもどかしい。
ああ、やっぱり家帰るまで我慢すればよかった…
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