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昼休みはまったりと過ごしたい

【継side】 もっと創が欲しい。 そう呟くので精一杯だった。 「もう、可愛いなあほんと」 「ぁっ、何デカくして…ッン!」 オレを抱きしめながら擦り寄ってきた創が、胸元に舌を這わせる。だんだんとそれが主張している乳首ににじり寄り、躊躇いもなく硬く尖ったそこを唇で包み込んできた。 ねっとりと熱い舌で舐められて、たまに歯を立てて痛みを感じると同時に快楽へと変わる。そうこうしてる間も腰を撫でる手は止まらないし、立ち上がったオレ自身を扱いて爪で引っ掻いたりして。 正直言って、マジでもう無理です。頭がおかしくなりそう。 「ゃ、そぉ…っ、!」 「っ、やめてよ、そんな目で見ないで…」 「んあああっ!」 いきなり激しく突かれて、オレは創にしがみついて声を抑える事しか出来ない。でもそれも満足にいかなくて、肩口に噛み付くように顔を埋めた。 「うっん、ふっ、」 「けぇっ、キス、したいっ」 顔を上げてきた創の唇を割って舌をねじ込む。 熱い。 絡めて、嬲って、吐息を奪われて。 「んっぅ、ふあぁっ、そぉ、創っ!」 唇が離れると互いを繋ぐ糸が垂れて、なんか創がすごく色っぽく見えた。 こいつがこんな顔でオレのナカで感じてデカくしてんだと思うと、握られたオレのがどくどくと脈打ってるのがはっきりわかる。 創と離れるのがイヤで、もう一度引き寄せてキスしたところで、なんか真っ白になった。 「ぅっんっ、ぁ、や、そぉ…ッン!」 「はっ…継、愛し、ってる」 「んっ、オ、れも…あっあやだっ、んああぁっ…!」 何かが弾けて、そっから先はどうなったのかわからない。

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