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年下の彼 35
「…………そろそろいいですか?」
「…………ッ……はやッ……く……」
四つん這いのまま、ローションと共に指で念入りに広げられた後孔に星川のモノがあてがわれる。
そして、背中に1度キスを落とされた後、ゆっくりとそれは押し込まれてきた。
「…………んんッ……あッ……あッ……」
「きっつっ……力抜いてください……」
「…………ッ……む……り……!」
すごい圧迫感に無意識に呼吸が早くなる。
「……ッ……小太郎……さん、もうちょっと……ですから」
もうちょっと言いながら少しずつ奥へ奥へと突き進む。
時々聞こえる苦しくそうな吐息混じりの呼吸は、俺をまたおかしくさせ、そんな些細なことにも感じて疼いてしまう。
「……ッ……小太郎さん?!……締め付けないで……ッ……ください、奥まで……入らない……ッ……」
「……ッ……締め付けてねーよッ……おまえが……なんかエロいのが……んッ……!」
何故か俺の一言の後に、途中まで埋まる星川のモノが質量を増し、更に圧迫感。
「ああッ……!」
「もうッ……ホントに、あなたって……ッ……人はッ……」
「ッ……あッ……ちょっ……あああッ!」
無理矢理めりめりと奥まで突き入れ 、軽く小刻みに突かれながらみっちりと根元まで押し込まれた。
「ッ……入り……ましたよッ…」
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