21 / 190

甘い罠 20

腰の動きと連動させ、俺のを扱かれ快感を無情にも煽られる。 「もう少し……もう少しですから我慢してください……ッ…今日最後までシたら、多分先生を壊してしまう……だから、お願いします……」 のしかかり俺の耳元で訴えかけながら、時々熱く短い息を吐く。 火照った身体はそれだけでも敏感に反応してびくついてしまい、会話をしたくてもうまくいかない。 「……んッ…そんな…簡単に…壊れない、だろ…ッ…んん」 「……ッ……さっき僕の握った時、分からなかったですか?」 さっき……? こいつが何を言わんとしているのか見当もつかずにいると、星川は申し訳なさそうにその意味を話し出した。 「……あの、僕の…人より少し大きいんです。」 は?! デカい、だと? 「何が?」 「アソコが……」 「デカいって言ったってよ…まだ高校生くらいなら、そんなには……」 そんなにデカくないだろって鷹をくくって、チラッと自分の股辺りを見下ろして……絶句した。 「なっなっなんだよ、これ!!」 「だから言ったでしょう?」 俺の股の間から覗かせそそり勃っているこいつのモノ…… デカすぎる…… と、いうか、長い…… 「な、なななんでこんな……デカくて…長いんだ…よっ…」

ともだちにシェアしよう!