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年下の彼 19
*
「……やッ………だ…」
「イヤな割に感じてるじゃないですか。さっき出したのにもうここ固いですよ?」
無機質で殺風景な相変わらずな寝室に充満する2人の息遣い。
ベットに押し倒された俺はそのまま衣服を脱がされ、俺のを真っ先に咥えられるとあっという間にイかされた。
そして、今の俺は……
「恥ずかしッ……て…やめろっ……てッ」
俺だけ全裸で何故かケツの穴を舐められている…
「おい…ッ…ほし…かわッ…」
「我慢してください。先生を傷付けたくないんですよ。」
優しい言葉とは裏腹に厭らしい舌の動きは更にエスカレートして、それは奥へ奥へと突き進む。
「そんなのどうだって……ッ…いいッ……汚いからやめろって…ッ…ん…」
「汚くなんか…ないです……だから、もっと力抜いてください…じゃないといつまでたっても…」
羞恥心と妙な興奮状態に星川の声も遠くに聞こえる。
「……もッ…ほんとに……ッ」
そして星川の舌が動く度に快楽へと導かれるかのように身体中が熱くなっていく。
ヤバい…今日はマジでヤバい。
さっき出したばかりなのに、そこはもうパンパンで、今握られたら確実にイく。
「……今日、いつもより感じてますね。ココはもう…限界…」
限界ですねと言いながらも舌攻めはそのままに、俺のを握り込まれ、
「……ああッ……で…るッ…イ……イク……ッ……あああッ……!」
一瞬で熱がそこに集中して、ヤバいと頭で理解する前に…俺はそのまま星川の手の中へ白濁を吐き出してしまった。
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