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第10話
「いやっ、これ外して」
「だめだよ。美央が分かるまで
外さない」
手首は縛られ、脚はM字開脚に
なるよう固定されている。
「後は、媚薬だけだ。これを
塗れば俺の言うことをきいて
くれるだろう」
中心にある少し高ぶった所に
薬を塗られた。
「あっ、だめぇぇぇー」
昨日よりも卑猥 な声を
出していた。
「後もう少しで効果が出てくる。
どんな乱れ方をするか楽しみだ」
「あっ、あぁー、やらっ」
「もう効果が出てきたのか。
淫乱だな」
拓海は完全に高ぶった美央の
それを上下にこすり上げた。
「もう、らめぇぇー、イクー」
今にもイきそうなそれを強く
握られ、達することが出来なかった。
「なんれ、イカせてくれないの」
媚薬の効果で、呂律 が回らず
思考もおかしくなっている。
「じゃあ、学校には行かない?
勇人にも会わない?」
「会わないし、学校にもいかない
から、イかせてっ」
我慢の限界だった。
上下に激しくこすられ、呆気なく
達してしまった。
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