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第140話 生クリーム(拓真)
生クリームを指で取り
「和希、舐めてみろよ」
「えぇ、自分で食べれるよぉ」
「いいから。甘さ丁度良いから」
口元にクリームの付いた指を持っていく。
1度ペロっと舐め、指を口に含み中で舌を使い舐められ、悪戯のつもりがヤバイ風呂場でのフェラを思い出しムラムラし始めた。
「どう?もう少し食べるか?」
何も言わせず和希の唇の表面に付ける。
俺の目を見詰め舌を使い舐め取る和希の姿がエロく俺の下半身に直撃した。
ムクムク勃ち上がる正直な俺の男根に呆れながら、もう1度、生クリームを指に取り和希の唇の表面に付け
「俺も味わうか」
「?」
何を言ってるか解らない顔をする和希の唇に付いている生クリームを.、俺の舌で舐め取り咥内に舌を入れ絡めクチュクチュ音をさせる。
唇を離しおでこをくっつけて目を見詰め
「甘いな。さっきより甘さが増した」
顔を赤くし「……拓真」
俺を欲しがる目をし俺の名を呼ぶ和希が可愛い。
和希の服を脱がし全裸にし俺も上半身脱ぎラグに横たわらせ、もう1度、濃厚なキスをし首筋から肩とキスし舌先で舐め小さな乳首に辿り着く。
「和希のちっちゃい乳首の方が俺は興奮する」
今日、女の自慢のデカイ胸より和希の感じ易い乳首の方がやはりいいと思い何にも考えず思った事を言葉に出していた。
指に生クリームを掬い取り和希の乳首に擦りつけ
「乳首クリームだ。美味そう」
乳首のクリームをペロペロと猫のように舐め取り、無くなるとまたクリームを掬い取り乳首に付け舐めるを繰り返す。
「や、クリームそんな使い方して…んん」
「デザ-ト食おうって言ったの和希だぞ。甘くて美味い」
「ふうぅん…あ…あん…舐め…もっと」
「もっとクリーム舐めていいの?」
「いい…あふ…舐めて…んん」
何度も繰り返しクリームを塗り舐め取る。
乳首から段々と下にさがり臍.脇腹そして和希の勃ち上がってる男根に辿り着く。
裏筋をベロンと舐め生クリームを塗り付ける。
「や…拓真…何してるの?…あん…やらし」
「は?デザ-ト食べてるだけだけど」
生クリームだらけの和希の男根をペロペロと舐め取る。
「あぁん…それ…や…」
言ってる言葉と違って腰が揺れ始めてる。
「甘いな」
クリームを足して咥内にジュルジュル…と飲み込む。
「ああ…んん…い…」
俺の頭を掴み振るように催促する、そして自分でも腰を揺らす和希に、咥えたまま
「こひぃ、ふってるじょ」
ニヤリとしてから頭を上下に振り、鬼頭の辺りも舌を使い舐める。
「あん…や…気持ち…いい…はぁん」
シュブジュブ…ヌチャヌチャ…ジュルジュル…
わざと音をたて頭を振り続ける。
「はぁ…あん…たくまぁ…逝くぅ…から」
「このまみゃ、だしぇ」
「……あっ…だめぇ…でるぅ…うっ…ううっ」
口の中に生クリームの甘さと少しのしょっぱさが広がる。
「はぁはぁ…ごめ…口に…はぁはぁ」
最後に吸い取り口を離し
「はぁはぁデザ-ト、ご馳走さん」
「はぁはぁ…何て使い方…はぁはぁしてるのよぉ…やらしぃな」
「和希だって途中からノリノリだったくせに、良く言うよ」
「違うもん、ノリノリじゃないもん」
和希の可愛い言い方に微笑み、さて俺のどうするかなと考え、和希の喘ぎと普段見せない色っぽい姿で、俺の男根は完勃ちしパンツの中で痛い位だ。
解放して欲しいと主張してるから俺も部屋着とパンツを脱ぎ捨てた。
パンツの中から解放された俺の男根は、ブルンと出て臍まで付く位元気に天を仰いでいた。
甘い夜はこれからだ。
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