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第164話 クリスマスR18(拓真)

「和希、ベット行くか?」 「うん、でも、シャワー浴びないと」 「後でな。今直ぐ、和希が欲しい。和希は欲しく無いのか?俺はもう、こんなだぞ」 和希の手を取り、俺の男根に持っていく。 「うわぁ、拓真。凄いんですけど…」 「だろ?我慢出来ねぇ。べット行くぞ」 男根から手を離させ、その手を握り引っ張って数m先の寝室まで行く。 べット脇で、お互いの服を脱がし合い全裸になる。 全裸の和希をジッと見詰め、頭を撫でて話す。 「和希だって、勃ってんじゃん。俺だけじゃねぇ、和希も俺が欲しいんだ?嬉しいよ」 恥ずかしいのか俯いて 「うん。拓真が欲しい。早く、拓真の者にして」 その言葉を聞いて、べットに押し倒し唇を重ねる。 絡めて.絡め取りお互いの唾液を飲み込み、また絡めるキスをする。 唇を離し、額を合わせ見詰め合う。 「和希、今日は楽しかった。和希といる時が1番俺らしく居られる。ありがと」 「……拓真。大好き」 「俺も好きだ。和希が可愛いから、我慢出来ねぇ~から1回ヤラセてくれ。それから、ゆっくりするから」 「俺も直ぐに欲しいから」 それでも直ぐに入れる事はせず、和希の首筋や胸元に舌を這わせ乳首に辿り着く。 乳首に舌を這わせチュウと吸い付き、片方は指先で転がす。 「あぁ~ん…拓真…んん…感じ…あん…ぃ」 ピチャピチャ…ペロペロ… 「可愛いな。ほら、少し大きくなってる。和希、感じ易いのな」 「あん…言わないで…もっと…舐めてぇ…んん」 俺の頭を胸に押し付ける。 チュウと吸いペロペロ舐め、舌で転がし指先で弾く。 「あぁ…いぁ…んん」 乳首から口を離し、下へ下へと舌先で伝う。 俺の男根も硬くなり、天を仰いで腹につく位だ。 和希の男根も涎を垂らして待っていた。 「和希、我慢汁が垂れてるぞ」 それを下から舐めとり、何度も舌を這わす。 「やん…拓真、焦らさないで…あん…お願い…」 舌先で雁を舐め回し咥内にジュブジュブ…ジュブ…入れる。 「はあ~ん…拓真の口の中あったかい…あん…気持ちいい…あん…いい」 腰を揺らし始める。 口に和希の男根を含み手にロ-ションを垂らし、頭を上下に振るのに合わせて、和希の後孔にツプッと指を入れる。 「あん…どっちもなんて。や…だめ…うぅ…はぁん…あぁ…いい…気持ち…良すぎ…いぃ」 ジュルジュル…グヂュグヂュ…前からも後ろからも音がする。 和希の腰も揺れ動き、俺も逝かせ無い程度に頭を振り舌を使う。 後孔を広げるように本数を増やし、和希のしこりを擦りロ-ションを塗りたくる。 「あぁ…拓真ぁ…逝きたい…ね…お願い」 和希の男根から口を離し、後孔からも指を抜く。 「やあん…止めないで…お願い…もっと」 腰を揺らし催促し潤んだ目で話す顔を見て、俺も堪らず和希の腰を持つ。 「解ってる、今から挿れる。俺も気持ち良くなりたい。もう、さっきから挿れたくって我慢してたんだ」 狙いを定めグッグッと入口に押し込み、太い所が這入れば、後は勢いでズブッズブッズブズブ…這入っていく。 くそぉ~、すっげぇ~気持ち良い。 腰を突き入れ、最奥にズンッと挿れ一息つく。

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