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第165話 クリスマスR18(拓真)

「ふぅ、這入ったぞ。我慢してた分、抑えが効かねぇ~からな」 「抑えなくっていいから……拓真、好き」 「バカ。今、言うなよ。ほんとに知らねぇ~ぞ。煽りやがって。もう、限界。動くぞ」 言う終わる前に、腰を動かし始めた。 腰を持ち上げガツガツ上から穿つ。 「ひやあ…拓真…はげし…んん…あん…そこ…あぁ…だめ…そこ…」 ガツガツ…グヂュグヂュ…ガツガツ… 「ん…ダメじゃねぇだろ?ここが和希の良い所だろうが。良いって言えよ!」 腰の動きを早くし、和希のしこりを穿つ。 感じて中が畝りキュ-キュ-に締め付け、俺の男根を離さないと絡みつく。 「あぁあ…いい…そこ…もっと…あぁ…いい」 「和希の中もスッゲェ良い…締め付けて離さない…いい…あぁ」 締め付けの気持ち良さに堪らなくなる。 「拓真…拓真。…もう…イクゥ…逝っていい?」 「俺も逝くから、一緒に逝こうぜ」 ガツガツ…グヂュグヂュ…ガツガツ… 「あぁあ…逝くぅ…うぅ…うっ…ぐ…」 和希の逝った衝撃で中が一層締まり 「締め付けるぅ…うっ…俺も逝く…んぐっ…うっ…うぁ…うっ…」 ドサッと和希の上に覆い被さる。 はぁはぁはぁ…はぁはぁ…… 激しい行為で、息が弾み整えるように無言になる。 和希が俺の頭を撫でる。 俺は和希の胸に顔を押し当て、和希の早い心臓の音を聞いていた。 暫くそのままでいたが、いつまでも居られないと思い顔を上げて和希の顔を見る。 「和希、大丈夫か?シャワー浴びるか?」 「ん…大丈夫だと思う。浴びる」 「よし、連れてってやるよ」 横抱きにし風呂場に向かう。 「拓真、大丈夫だよぉ。重いから」 「良いから黙って連れて行かれろ。後、軽すぎだから腰も細いしな。抱き潰すかもな。だから、少し位太れ」 「仕方無いよぉ、どんだけ食べても太れないし。それに俺って、結構体力あるから大丈夫だよ」 風呂場に立たせシャワーを浴び髪を洗ってやり体も洗うが、中を掻き出す時に少し喘ぐ和希の姿でまた勃ち始める。 和希の体に泡が付いてるが構わずに、壁に手をつけさせ腰を持ち尻を突き刺せて、後孔にズブリっと挿れる 和希は俺の行動に慌てて振り向き、焦った顔をする。 「えっ何?何?やあぁ…いきなり…あぁ」 「やるつもり無かったけど、和希が喘ぐから……勃っちまったからな。さっきやったばっかなのにな…和希なら何度でも出来るから不思議だ。中もまだ、やらけぇ~し和希も出来るだろ?」 腰を前後に振り揺さぶり、中の良い所を擦る。 「あぁ…拓真…そこ…いい…もっと…もっと」 「良いみたいだな。俺も気持ち良い…はあ…いい」 パンパンパン…パンパン…風呂場に響く音と和希の喘ぎ声。 「あん…もっと奥も…ん…はぁん…いい」 「俺もいい。ほら、和希も腰振れ」 和希の腰を前後に揺らし、それに合わせて俺も腰を振る。 「ああ…いい…締まるぅ…もう、逝くぞ」 「んん…もう…ダメ…逝く…逝くぅ…うっ」 壁に和希の出した白濁が垂れていく。 ほぼ同時に俺も堪らず和希の中に出した。 和希の後孔から抜くと俺の放った白濁が、腿を伝っていた。

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