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第202話 蜜月?③R18(拓真)
息の荒い和樹を振り向かせ軽いキスをする。
チュッ。
「はぁはぁ…拓真…」
「和樹、最高だった。好きだ」
「俺も…はぁはぁ」
セックスしてる時.した後に、なぜか?和樹は艶が出て色っぽくなる。
「和樹、もう1回いいだろ?」
「えっ、嘘…待って」
「いや、待てねぇ~」
和樹を抱き上げ、太腿と尻を持ち狙いを定めズブズブズブ……と挿れ駅弁スタイルだ。
「ああぁ…まって…ぁあ…うう」
「はあ~、さっきヤッタっつ-のに、相変わらず締め付けてくる。このままベットに行くぞ。落ちたく無かったら、掴まってろ」
「や…このままって…ぁあ…ん…すごっ」
和樹の体を乗せたままユッサユッサ……寝室まで歩く
「和樹、軽過ぎ! 全然、重く無い! そんじょそこらの女より軽いんじゃねぇ~。腰も細いし」
「……んん…太れない…から…だめ…奥まで…くる…そこ…いい」
狭い部屋だ、直ぐに、寝室に着くのは面白くない。
立ち止まり、その場で、和樹の体を揺さ振り俺も腰を突き上げた。
もっと、激しく奥まで挿れたい。
近くの壁に和樹の体を押し付け、下からおもいっきり突き上げた。
「くう~、この体勢、すっげぇ~奥まで這入る、気持ち良い~」
「あっ…うっ…すごっ…ぁあ…すごっ…すごっ…うう…ぁあ」
俺も気持ち良さに、もっと.もっとと突き上げを激しくすると、和樹の軽い体は激しく揺れた。
俺の腹筋に和樹の男根が擦れ、後ろから前からの刺激で和樹の男根から我慢汁が出て、俺の腹筋を濡らす。
「はあ~、うう…いい、和樹の…びしょびしょに濡れてんじゃん」
片手で、和樹の男根を軽く扱く。
「やぁあ…だめ…だめ…出る…出る」
後ろからはズボズボズボ…グヂュグヂュ…出し挿れする音。
前からはシュッシュッ…ヌチャヌチャ…扱く音。
部屋の中には隠微な厭らしい音が響く。
「和樹…うう…すっげぇ~いい。まだ、逝くな」
「ぁあん…う…ん…うぅ…あん…いい…拓真の…奥まで…そこ…いい」
「俺も…」
ズブズブズブ…ヌチャヌチャ……
ユッサユッサユッサ……
蕩けるくらいの気持ち良さでもっと味わい。
このままずっと和樹の中に挿れていたい。
「くう~やっべぇ~。もうヤバイ。ベットに移動するから、自分のは逝かないように握ってろ」
壁から和樹の体を離し、駅弁スタイルで寝室に行きベットの端に腰掛け、挿れままお互い見つめ合う。
「拓真ぁ~」
甘えた声で急かす和樹が可愛く、つい意地悪をする。
「ん、何?」
細い腰を揺らし、催促して可愛い~。
「も…逝きたい…あぁ」
「逝きたかったら、和樹が腰を振れよ。ほら」
一突きグッと差込み促す。
「やぁあ…拓真の意地悪ぅ…うっく…ぁん」
俺の肩に手を置き、体を上下に動かしてズボズボ…ズボズボ…自分で挿れ、時々、腰を回したり前後に動かしたりと気持ち良い所に当てている姿が、すっげぇ~見てるだけで厭らしく興奮度が増す。
普段の和樹から考えられない程の艶っぽさが出てた。
「うう…和樹…いい…すっげぇ~気持ちいい」
我慢出来ず、俺もベットのスプリングの反動を使い下から突き上げを開始した。
「ああぁ…拓真…ぁん…すごっ…いい…んん」
「俺も…いい」
激しく揺れるベットと和樹の体。
グヂュグヂュ…ズブズブズブ…グヂュグヂュ…
「も…だめ…いくぅ…拓真…逝くぅ…うっ…うっ」
「ぐっ…しまる…うっ…うぐっ」
「ぁあ…拓真ぁ…」
「んくっ…和樹…好きだ…はぁはぁ」
「はぁはぁ…俺も好きぃ」
一緒に逝き、和樹の細い体を力任せに抱きしめた。
少し息が整った俺は激しいセックスで疲れを感じた。
「和樹、少し寝ようぜ。疲れたぁ~」
「俺も…疲れたぁ~」
俺は適当にティッシュで拭き、和樹はトイレに行った
たぶん、自分で掻き出すんだろう。
俺はベットに横になり待ってたが、目を閉じると直ぐに睡魔が襲ってきた。
「拓真?寝たの?」
和樹の声がするが眠い。
ベットが揺れたから、和樹が横になったのが遠い意識の中で解った。
俺の腕を持ち上げ俺の胸に顔を埋めくっつく。
可愛い~と思ったが、俺は眠くって声に出さなかった。
そのまま和樹を抱きしめる格好で眠りに落ちた。
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