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第342話 番外編~嫉妬と幸せ⑤-R18~

ジュボジュボジュボ…ジュルジュルジュル…レロレロレロ……ジュボジュボジュボ…… ベットの上で座り両足を広げた間に、正座で屈み俺の男根を薄い唇で扱き咥える陽向の頭を撫でた 「陽向…上手くなってる……すんげぇ~気持ち良い~。そこの裏筋が…いい……あぅ…先っぽも」 男との性行為を殆ど知らなかった陽向を良い事に色々イチから教えたのは俺だ。 真っ新な陽向を俺好みに育てる楽しみもできた。 若いから、いや陽向自体が素直だからだろう、教えた事は疑いもせず素直にどんどん吸収し上手くなってる。 最近では、上達し翻弄され俺の方が切羽詰まる時がある。 今、俺の男根を躊躇いも無く咥えてるが、初めての時は相当な覚悟と羞恥心でなかなか咥える事も出来ずに居た何も知らない陽向を ‘最初は、誰でも躊躇うのが当たり前だ。でもな、男同士のセックスでは誰でもヤッテる事だ。やはり、ここが男としては一番感じるからな。俺がフェラした時、気持ち良かっただろ?皆んな自分が気持ち良い事は相手にもするのが……まあ、礼儀って言うか.相手が気持ち良さそうにしてる姿に興奮するって言うか…ま、そんな感じで、皆んなシテル事だ‘ 意味不明な説得でも素直に受け止め覚悟を決めた陽向の咥内に飲み込まれた時は感動すら覚えた。 俺の為に……初めてで下手だったが、一生懸命に奉仕してる姿に……感動と興奮したな。 躊躇う事はなくなったが、羞恥心はまだ残ってるらしくフェラする時に俺の男根をジッと見て、生唾を飲み口を開くのは毎度の事だが、1度咥えてしまえば俺を気持ち良くさせようと一生懸命に奉仕する。 ジュパジュパジュパ……ジュルジュルジュル…ジュボジュボジュボ……レロレロレロレロ…… 「んぐっ…チュパチュパ……あぐっ…」 陽向の口には、大き過ぎるらしく時々苦しそうに喘ぐ。 まるで純情少年にいたいけな事を教えてるような背徳感があって興奮する材料だ。 俺の感じる所を攻める陽向……ヤバイッ! 俺の男根から我慢汁が溢れ陽向が舐め吸ってるのかと思うと、また硬さとヒクヒク…感じる。 このままだと……出そうになる。 陽向にフェラを止めさせ、俺の男根から口を離させた。 赤くなった唇.口元を濡らす唾液.潤んだ瞳……どれも扇状的だった。 濡れた口元を手の甲で拭き、上目遣いで俺を見た 「どうして?下手だった?」 気にする陽向の前髪を掻き上げ 「いや、めちゃくちゃ気持ち良かった~。陽向も一緒に気持ち良くなろう。反対になって、尻をこっちに向けろよ」 何をスルか解ったらしく、頬を染め躊躇う素振りを見せた。 「まだ、69(シックスナイン)には慣れないのか?」 「そ.そうじゃなくって~。僕がたっ君のをフェラするのは良いんだけど……お尻の孔を舐められのが……恥ずかしい。めちゃくちゃ恥ずかしいから…やらないとだめ?」 「だめだな。ここに俺のデカいのを挿れるんだぞ良く解さないとな。ローションも後で使うが、最初は舌で解しながら様子を見た方が確実だと何度も言ってるだろ?それに徐々に解れて柔らかくなりヒクヒク…目の前でしてくるのが興奮するしな」 またまた何も知らない陽向に嘘を交えて当たり前のように説得する。 やはり後孔を舐められるのは何度やっても恥ずかしいらしく、今だに慣れる事が出来ずに居た。 ま、その度に説得し多少の嘘と厭らしい言葉を交え話すのもいつもの事だ。 なんやかんや言っても舐めてしまえば、快感で恥ずかしさも忘れ良い声出すんだからな。 それがまた良い‼︎ 「ほら、尻はこっちに」 俺は寝そべり、恥ずかしがる陽向の体を強引に上にのっけ尻を向けさせる体勢をとらせた。 「……ぁ……恥ずかし…」 「そんな事忘れる位に舐めて解してやるから」 目の前の小さな尻を両手で開き後孔を見ると、恥ずかしいと言ってた言葉とは裏腹に、後孔は快感を覚えてるらしくヒクヒク……蠢く。 本人と同じで、ここも素直だな。 舌を出しベロリと舐めペロペロペロ…舐め始めた 「ああぁ……ん…うぅ…ん…はぁ…ん」 ペロペロペロ……レロレロレロ…ジュボジュボジュボ……ペロペロペロ…… 舐めながら、時折、舌を窄ませ出し入れもする。 「んああ…いぃ…ぁあ…いぁ…い」 「俺のも頼む! 一緒に、気持ち良くなろう」 喘ぐ陽向に忘れられ、俺の男根を咥えるように催促した。 直ぐに、陽向の温かい咥内に飲み込まれた。 陽向が頭を上下に振り、俺も負けてられないと後孔を舐め、部屋には卑猥な音と漏れる喘ぎ声だけが聞こえた。 ジュボジュボジュボ…ジュルジュルジュル… ペロペロペロ…レロレロ…チュパチュパチュパ… 「うぐ…ぁ…ジュボジュボ…んぁ…」 「ペロペロペロ…くっ…レロレロ…んん」 気持ち良過ぎて、頭が真っ白になる。 出したい.出したい! 出すなら…やはり後孔に思いっきり出したい‼︎ 俺は舌で柔らかくなった後孔を確認し、舌では限界だと思い舌を離し、俺の指を舐め回し唾液をたっぷりつけ後孔にゆっくり入れた。 ヌプッ! ズブズブズブ…ズズズ…… ジュボジュボジュボ…男根を咥えてた陽向が口を離し「ああぁ…指…ぁ…指が…ぁあ」喘ぎ、俺の太腿に顔を埋めた。 ズリズリズリ…ズブズブズブ…ヌチャヌチャヌチャ…… 「舌では中の方に入れるのは、限界があるからな。随分と柔らかくなったし」 「ん……んん…ぁあ…いぃ」 俺の太腿で顔を横に振り喘ぐ。 パサッパサッ…と、髪が時々男根に当たり…それが筆のようで微妙な快感が走る。 陽向の弱い所を掠め出し入れする指を激しくする もっともっと気持ち良くなれ! 俺から離れられなくなるくらいに‼︎

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