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第5話 大学生活

「拓真、そんなの参加するの?以外、アイツ参加しなくっても、女選り取り見取りじゃん」 「アイツは、誘えば、時間さえ合えば参加するよ。但し、毎回、女お持ち帰りだけどねー」 「来るもの拒まず、去るもの追わず、だからな。なんで、どの女もあんな女癖の悪いし、遊ばれてるの分かってるのに寄っていくのかな?悪い男の方がモテるのかな?」内田。 武史以外が「やっぱ、イケメンだからでしょ」 って、声を揃えて、言ってしまって皆んなで笑っちまった。 「そうだよね。やっぱ、顔か、顔なんだな。世の中は?」 「そんなに悲観的になるなよ。内田だって、割とイケてるぞ。ちょっと、チャラい系だが」 「ありがとう、慰めてくれて。飲み会は、まぁ、楽しければ良いんだよーねー」って軽い。 いろんな事いいながら、内田、中嶋、山瀬、拓真は、高校が一緒らしい。ただ、高校の時には、そんなに付き合いが無かったみたいだ。この3人もやっぱ、先輩に誘われて、サークルに入ったらしい。 「じゃあ、日時決まったら、ラインするな」って言って、学食から、消えて行った。 「武史、飲み会大丈夫か?」 「とりあえず、1次会だけ参加すれば、何も言われないだろう。お前は、俺の事気にしないで、2次会行っいいからな」 「その場の雰囲気だな。2次行くかは、」 「だな」って、軽く口の端で笑う武史。 コイツは、女がホントにダメだからな。後、騒がしいのも苦手だからな。苦痛にならなきゃいいけど。 俺は、普通に飲み会とか合コンも気が向いたら参加するし、女がダメでもないから、今までも2〜3回そのまま、ホテルに行ったりしてるのは、武史には、内緒だ。言ってもいいけど、言っても、無関心、無反応だから、意味が無いだけだから。いつも一緒だけど、基本的に本人任せだし、お互い必要な時以外は、干渉しないのが昔からだ。でも、なんかあったら、1番に相談するのは、武史だ。たぶん、武史もそう思ってくれているはずだ。

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