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第12話 飲み会(拓真)

先輩主催の飲み会が始まった。内田から聞いた時は、先輩主催の飲み会は、正直、面倒くせぇなっと思ったがアイツも来るらしいし先輩の顔をたてる意味でも、行ってもいいか。と考え直して行く事にした。 飲み会に来て早々、来るじゃなかったと後悔した、アイツの隣で、話をしたいと思っていたのに、俺の両隣には、女、前の席にも女に、囲まれて全然動けない。 俺に寄って来る女は、自分に多少の自信があるタイプが多い。 その中でも、綺麗系で自信たっぷりの女は、プライドが高いから、媚びてきたりしないし、割り切って身体だけだから、楽だ。 多少自信があって、可愛いさアピールしたり、媚びてきたりする女は、面倒だ。適当に話しに 相槌うったり、愛想笑いしながら、普段からかわしてるが、誘われたら、1度位は、そんな女達でも、その時の気分次第で、寝たりするが(俺からは、誘わない、別に女には、不自由してないからな)たまに、勘違いする女が居て、しつこくする女には、完全無視を決める。それで、殆どは、諦めてくれるが、それでも、しつこい場合は、「お前位のレベルの女なんて、腐るほどいる。1度寝た位で勘違いしてんじゃねぇ。2度目が無いので、察しろよ。もう、俺の目の前に現れるな。」と、酷い事を言って分からせる。 本気になりそうな女は、最初から相手にしない。 面倒くせぇな。どっか行ってくんねぇかな。 前のサークルの歓迎会の時も、アイツの隣には、武史が居て、周りには、先輩に頭撫でられたり、からかわれて構われていたのを見ていた、俺は、内田達と高校からの先輩と話してたから、その時は、殆ど話して無い。だから、今日は、少しでも話してみたいと思っていた。初めて見た時から、学食でも、内田達と皆んなで遊んで居る時も、なんか瞳が追っている俺がいる。 今もアイツの姿を探してる。この人数だとなかなか見つから無いなぁと思いながら。

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