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第15話 誘われて(拓真)
ぶらぶら、歩いて、このまま、駅に向かうかとと思ってたら、女が腕に絡んできて、上目遣いで、
「まだ、帰りたく無いの。どっか行こう」
「どこ行きたいんだ。カフェでも行くか?」
わざと聞いてみる。どっちでもいいんだけど。
「分かってるくせに〜」
俺からは、絶対誘わない。
「わかんねーな〜。じゃあ、カフェにするか?」
「もう〜。ホテル行こうよ」と、媚びる姿が目障りだ。
最初から、言えよ。面倒だな。
飲み会のムカムカが取れないから、コイツで憂さ晴らしするか。
「いいよ」
2人で近くのホテル入って、女が服を脱ぎだして、ベッドに入った。
俺は、服も脱がずに覆い被さって、首筋から 鎖骨辺りに舌先で舐めて、手は、胸を揉んでた、結構小ぶりだが、張りはあるなっと冷静に考えてた。片方で揉んで、片方は、乳首を舌で舐めたり、弾いたりした。その内、女の喘き声が聞こえてきた。
「あ〜ん、…胸が感じる〜。…イッイイ〜」
「もっと揉んで、舐めて〜、や…、凄く、イイの〜」
「ハァ〜ん、気持ちいい…。」
女が満足するまで、とりあえず、舌を使ったり指で遊んだりした。
膣も多分、濡れ濡れなんだろう足をもじもじしてきた。俺は、膣には、わざと触らず、
「入れて欲しかったら、フェラしろ」と命令した。
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