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第16話 誘われて(拓真)
体制を入れ替えて、俺は、ベッドヘットに背中を預けて、足は、投げた出してた。足の間に、女が四つん這いになって、俺の、バックルをカチャカチャ外して、前を開けて、俺の物を手に取って、口を這わしてきた。
俺のは、まだ半立ちだったから、「上手く、出来なかったら、入れられ無いからな」って、ニヤリと笑って言ってやった。
女は、横滑りさせたり、カリの所とか先っぽとか男経験があるテクをしていた。
口でグジュグジュ、ジュバジュバ吸引されて、そろそろ口に出すかどうするか考えて、
頭を押さえてガンガンに腰振って、
「出すぞ」 ちょっと考えてて、口からイキナリ出して、顔射してやった。
「酷い」って文句言ってたが、俺は、構わず
「そこに四つん這いに、なれ」って言って
四つん這いさせた、後ろで出して少し萎えた物
を2〜3回シゴいて、硬さを回復させて、ゴム付けて、イキナリ女に突っ込んだ。
「きゃ〜、イキナリなんて、酷い。もっと優しくしてよ」
そんなの無視して、俺は、自分の快感を求めて、ガンガンに腰振って、突いてやったら、女も最初文句言ってたくせに、喘ぎ声を出してきた。
「イ〜〜…、奥が感じる〜。もっと」
言ってるから、とりあえず憂さ晴らしにガンガンに腰振ってやった。
「もう、ダメ。いく〜、ハァ〜ん」
「オラ、イケよ。俺もだすぞ」と言ってラストスパート掛けてイッた。
情事の後、女が首に手を回して、キスを強請ってきたが、女の身体をベッドに放り投げて、俺は、服は、着たままだから、ゴムだけ片付けて、前を閉まって。部屋の出口に向かい、帰り際に、
「フェラは、なかなか良かったけど、今日限りだから。シツコイ女とかマジ引くから」と、今後の釘を刺す事も忘れない。
まだ、終電があったから、駅まで、歩いて帰って、少しは、憂さ晴らしになったかな?って考えてたら、フッとアイツの顔が浮かんだ。
全然、憂さ晴らしに、なってないジャン
と思いながら、駅に向かった。
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