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第72話 ラブラブ中?(和希)

抱きつかれたまま、夜景みながら、話しをした。コーヒーもココアも温くなっていたが、2人で、くっ付いていると暖かく感じた。 30分ぐらい幻想的な世界に浸くろたが、流石に、寒くなってきたので、車に戻った。 車のエアコンを効かせて、山道を下りて行き、街中を走ってると、 「和希、このままホテル行こうぜ。和希が可愛事するから、家まで、待てない。あのまま、カーセックスしないだけエライと、自分の事褒めるよ。その位、和希が欲しいんだ」 「いいよ。亮介、運転ずっとしてるし、寒いから、行こう」そんな言い方したが、あの幻想的な雰囲気で、ロマンチックな気分になっていた。 ホテルの部屋に入って、すぐに濃厚なキスをされた。俺もいつもより積極的に、キスした。 絡まる舌、唾液の交換、ピチャピチャと音が聞こえる。何度も角度を変えて、キスする。 「和希、すぐに抱きたいが、先に、体温めよう」と、風呂場に行き、湯船にお湯が溜まるまで、2人で脱ぎ合いっこして、お互いボディソープを泡だて、笑いながら、体の洗いっこしてたが、段々、亮介の手が妖しくなってきた。 乳首をクリクリ、体の線に沿って、下の方に妖しく動く。 「ハァ、亮介?体洗うんじゃないの?…や、乳首クリクリし…無いで…ハァ…ふぅぅん」 「体、洗ってるだけだ。ちゃんと念入りにな」 って言った途端に、男根を数回シゴかれ、同時に、泡だらけの指で後孔に指を入れられ、中のシコリを押され、体がビクンっと反応する。 もっとと言うように、無意識に、お尻を押し付けて、いい所に当たる様に、腰が前後するのを止められない。 「はぁーん。あっ……いい。も…っと、そ…こ……ん」 「和希のいい所、ここだろう。自分で押し付けて、腰、動いてるぞ」くっくっくっ。 「かぁ…ってに、はぁ…うご…んん…ちゃう」 ボディソープを足して、グヂュグヂュヌチャと音がする程、中の指を動かし、解していく。 「ハァ、和希の可愛い姿見たら、もう堪んない。このまま1回な」 と言って、ボディソープを自分の男根に、垂らし、数回、シゴいて、俺を壁に向けて、背後からグググっと先端が入り、グッ…ヌチャ…グンと最奥まで届いた。

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