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第88話 旅行④(和希)
歩きながら「こんな所まで来てナンパか?なんなんだアイツら」ムっとしてるから、気分を変えようて、亮介を足ツボに押した。「イッテ-
和希やったな-」ヘへヘって笑って逃げた。
追いかけてきて「この-」って、水風呂に押された。バシャッ。「ひど-」人が居なくって良かった-。「ワリィ。ワリィ」と手を出してきたから、亮介の手を掴んで、水風呂に。バシャッ。「冷て-」亮介が言うから、あはははって大笑いした。それから、また、他も騒ぎながら入ったりベンチで休んだりして、時間が経った
「和希、そろそろ出ねー」
「だね。手とか足の指ふやけてる-」
「部屋で休んだら、晩飯だから、丁度良いな」
「夕飯、バイキングだよねー。遊んだから、一杯、食べよう」
「じゃあ、出るか」軽くシャワー浴びて出た。
部屋に帰って、2人共、疲れて、テレビ見てたのに、少し寝てしまった。亮介に起されて、夕飯を食べに行って、セルフで、お腹空いていたから、少しづつ沢山食べて、デザ-トもお代わりした。「あー、もう入らない」
「量は、そうでも無いけど、種類たべたな」「普段食べられ無いモノが一杯あったから」
「どうする?内風呂入りに行けるか?」
「う-。1回部屋行って少し休んでからね」
「OK」
夕飯食べ終わって、部屋戻ったら、もう8時過ぎてた。
お腹一杯で、ベッドで、ゴロゴロ。あー幸せ。
亮介が浴衣に着替えて「和希、服のままじゃあ疲れるだろ。浴衣に着替えて休めよ」浴衣持って来てくれた。
ゴロゴロしながら。「亮介、浴衣似合う」って思ったままを言ったら、凄く照れてた。
亮介から、浴衣を貰って、着替えたら
「和希、可愛い-」「折角だから、記念に写メ撮ろう」カシャッ。2人で並んで、カシャッ。何枚か写メって、「もう、いいんじゃ無い?」俺は、呆れて言っら、辞めてくれた。
また、ベッドでゴロゴロとしながら、テレビを見てると、亮介がベッドに座って。
「和希、今日、楽しかったな。また、来ような」って、チュッ。
「うん。楽しかった-ありがとう亮介」チュッ
「和希、内風呂後でいい?俺、もう我慢の限界
和希の可愛い姿見て、こんなんなってる」
手を亮介の股に持っていかれて、触らせられた
固くって、熱い。思わずビクっと手を離すとガッチリ握らせられた。
「亮介、すごっ。熱い」握りしめて言う。
「だろ。今日、ずっと我慢してたからな。今、和希の手が触ってるって思うと……ハァ」
扱こうとしたら、手を外され「何で?」
「今は、手じゃなく和希の中に挿れたい。言っただろう。全部、注ぐって」ニヤ。
そう言って、覆い被さってきた。
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