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第91話 旅行⑦(亮介)

次の日は、予定通り、会計済ませてから、プ-ルで競争して泳いだり、ビ-チボ-ル、浮き輪を借りて遊んだ。3時迄宿泊者は、遊べる。程々に遊んで、お土産を物色した。 帰りの車では、楽しかった旅行の話をして、遊んでから、運転したから、少し疲れた。 「和希、ちょっと休憩がてら、早めの晩飯にしよう」と言って、近くのファミレスに入って、2時間近く居た。それから、友達に土産渡して、車を返した。その間、和希は、駅で待って貰って、2人で、俺のアパートに帰って来た。 アパートに入って、ビ-ルを2人で飲んで 「はあ-。やっと一息ついたなぁ」 「うん。楽しかったけど、無事帰って来て、ほっとするねー」 テレビ見て笑って、それから、ゲ-ムして。 気がついたら、10時過ぎてた。 「和希、シャワ-明日、朝にしよう。疲れただろうから寝るか?」 「俺は、車の中で少し寝たからいいけど、亮介寝て。俺の事、気にしないで寝て」 「まだ、眠気こないけど、ベッド行こう。写メ見ようぜ」 2人でベッドに並んで、写メを見る。行きの車の中、海岸散歩、ホテルの前、海パン姿、浴衣姿。和希が1人の時が多いが2人で撮ったのも思ったよりあるなぁと考えてたら、和希が 「え-何コレ。知らない内に撮って-。消して」って騒いでる。何かと思って写メ覗いた。 マズイ。和希に内緒で、和希の寝顔を撮ったの忘れてた。消されたらヤバイ。慌てて、 「可愛いからいいだろう。な。絶対誰にも見せ無いから。消すなよ。な。」 「ヤダよ。恥ずかしいから、消して。ね。」 幾ら、和希のお願いでも消せないから。 「じゃあ、代わりに嵌め撮り写メ、撮るけど いい?どっちがいい?」とベッドに押し倒し 「亮介、ズルイ」って言う口を塞ぐ。 クチュクチュと舌を絡ませて、それが合図なった。 和希の後孔の中は、昨日からのセックスで まだ、柔らかさがあった。我慢出来くって 1回めは、顔を見ながら前からした。和希のイキ顔は、普段の可愛いのが潜んで、色っぽくなるこのギャップがいい。 そのままぬかずに2回めに突入して、和希は、ヘトヘトだが、俺のは、まだ、硬さもあり欲望が漲ってる、和希の体を俺のモノが挿ったまま、後背の体勢にする。体が回って、中がいつもと違う所が擦れるのか「ギャッ。…はぅ…ひぃッ ……んん…あぁん…」いい声が出る。この声で、まだ、興奮して、グッと硬さが増し大きくなるのが判る。「あん……あっ…また…はぁ…お……おき…ん……しな…はぁはぁ」 「和希、大きいとか煽るな。ハァもう、ヤバ」 それから、目一杯、腰振って、浅い所、奥もガンガン振った。和希は、意識朦朧だ。 「あーぁ。や……だめ…あぁあん出るぅ」 和希が逝ったから、後孔がキュっと締って、俺も耐えられず「ハァハァ和希、出すからな。……ウッ…ウッ」和希の中で逝った。

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