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第120話 R18(拓真)
「和希、もうこんな時間だ。風呂入って寝ようぜ」
12時を回っていた、昼寝をしたせいか2人共割と元気だったから気が付かなかった。
「そうだね。拓真、先入っていいよ」
「はあ、何言ってんだ。一緒に入ろうぜ、結構風呂は大きめだから2人でも大丈夫」
「えっ、でも…」
恥ずかしがってる和希の腕を引っ張って浴室に向かった。
「拓真、拓真ってば」
「何?服脱がしてやろうか」ニヤニヤする。
「もう、いいよ。一緒に入ろう、自分で服も脱げるしぃ」
言いながら上の服を脱ぐといつも見ていたが改めて細いなぁと思った、たぶんそこらの女より細いかも知れない、ジッと見ていたらしく
「拓真、見過ぎぃ~ H」
「えっ、悪い悪い。改めて見ると細えなぁと思って、良くこの腰とケツで俺のデカイの受け入れると思ってな」
「拓真ぁ、よく自分で自分のデカイとか言うよねぇ、すっごい自信」
和希のベルトに手を掛けジッパ-を下げながら
「俺のがデカイのは和希が1番知ってるだろうがそれこそ身をもって知るってやつ」
ニヤニヤしてしまう、和希を全裸にすると俺の服に手を掛け
「そうでした。俺の体が1番解ってました」
上目遣いで見つめ全裸にされる。
お互いの男根は勃ち上がっていたがそれには何も言わず
「体洗いっこしようぜ」
和希の手を引っ張り浴室に入る。
お互いの髪を泡立て「猫耳」「リ-ゼント」「鬼の角」とか色んな形にして笑いながら遊んだ。
手に直接ボディソ-プを付け体を洗いっこする。和希の首.肩、と順番に洗うと同じように俺の体も洗う。
胸.腹.背中.腿.脚と肝心な所をワザと外し洗う。
「ん…ふう」
その度に漏らす小さな喘ぎに俺の勃ち上がってた男根がグングン大きくなり臍につく位になった。
乳首の周りを撫で
「和希の乳首つ尖ってるぞ」
「だってぇ…んん」
ツんと勃ってる乳首を指でピンと弾く
「あん…うぅん」
両方の乳首をクリクリと指先で転がす
「んん…拓真…はあん…いい」
「後で可愛がるから、次こっちな」
和希の男根を軽く扱く
「ああ…あん…いい」
ケツも撫で後孔を指で表面を軽く撫でツプッと入れ中を探るってしこりを見つけ擦り出し入れすると
「いあ…あん…いい…そこ…もっと」
2本めを入れてグチュグチュと音が聞こえ、前と後ろで和希の腰が揺れるその姿を見て
「和希、俺のも触って」
素直に俺の男根を扱き始め
「ふう…はあ…和希…いい」
このまま手コキで終わるつもりは毛頭無い。
和希の前と後ろから手を引く
「あっ…拓真…どうして…はぁはぁ」
泡が付く手で和希の唇をなぞり
「和希、口で…な」
シャワーで俺の男根を軽く洗い和希を跪きさせ顔を上げさせ
「ほら、和希の中這入りたくってこんなになってる、少し口で可愛がって」
「拓真…凄い…大きい…」と言って舌先で下から舐め上げキャンディを舐めるようにベロベロ舐められ口を開けジュブジュブと飲み込んでいく様を見詰め咥内の温かさと狭さに
「はあ…いい…和希、舌、もっと使って」
頭を上下させながら中で舌を使う口を離して鬼頭と鈴口舐められ
「うう…いい」声に出す。
また、飲み込まれ堪らず和希の頭を両手で持ち腰を振り始めた。
ブヂュブヂュ…ヌチャヌチャ…。
「はあ、いい、もっと喉開け…うう」
和希の温かい咥内と舌使いで腰を振り続ける。
「うう…出すから飲み込め…逝くぞ」
ブヂュブヂュ…ジュブジュブ…ジュルジュル…
「ああ…いい…ううっう…はぁはぁ…うっ」
気持ち良かった、はっきり言って女にやって貰うより気持ちいい、和希には何度かこれまでもフェラはして貰っていたがやはり和希が上手いのが気になっていた、これまでの男達にも……と思うと嫉妬してしまう
和希を見ると飲み切れない俺の白濁を舌を使って舐めていた、その光景が普段の子供っぽさとは違って色っぽくていやらしさが溢れていた。
「和希、良かった……和希、上手いよなフェラ」
言ってはいけないと解っているのに嫉妬心から言ってしまった。
和希は「何言ってんの。同じ男なんだからいい所解るに決まってるじゃん」
笑いながら話していた。
俺は男は和希しか知らないから、そう言われればそうだなと納得する部分もあって何と無くホッとした。
軽くシャワー浴びてそのままベットに雪崩れ込んだ。
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