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第125話 オ○○-ショ-(和希)
「えっ、もう一度言って、拓真」
「だ・か・ら、俺の目の前でオナニ-してよ」
「はあ?何でそんな事しなきゃ何ないの?」
「負けたからでしょ」
「やだ、意味わかんない。今だってノ-パンで恥ずかしいのにぃ、やだ。違うの無いの?」
「ノ-パンは俺も一緒。やだは効かない、ほら、やれよ」
「どうしても?」
「どうしても」
もう何言ってもダメらしい。
仕方無く「もう、解ったよ。やればいいんでしょうやれば」
ロングTを片手で捲り自分の男根に触り軽く扱くとピクピク反応し始める。
「和希、反応してきたな」
ニヤニヤ笑いながらジッと見てる。
「………。」
無言で扱く。
「和希、鬼頭とか玉袋とか触らないのか?いつも通りにしろよ」
言われ片手を離すとロングTが下がる。
「ほら、顎でTシャツ抑えろよ。見えないだろうが」
ご親切に顎で押さえさせられ片手で鬼頭を撫で回し扱き鈴口を撫で玉袋を片手で揉む。
だんだん気持ち良くなり目を閉じ自分の世界に入ろうとすると
「鈴口から我慢汁が出てるぞ、完勃ちだな」
拓真の声が聞こえ恥ずかしい解説をされる、それに煽られピクピク反応する。
鬼頭部分を扱き我慢汁が垂れて滑りが良くなり大胆に扱き始めると自然に腰も揺れ始めた。
「和希、腰揺れてる。気持ち良いの?俺に見られて」
拓真の声をも興奮してる。
「たくまぁ…んん…話さないで…あん」
「和希って自分でする時も喘ぐんだ。後孔とか乳首は触らないのか?」
目を閉じたまま
「後ろは触らない…はあ…乳首は時々…うぅん」
「じゃあ、我慢しないで乳首触れよ」
玉袋を触っていた手を乳首に持ってきて自分の指で転がし弾く。
「ああん、感じるぅ…んん」
「乳首良いのか?和希、乳首好きだもんな」
乳首の刺激で竿を扱く手が早まり腰の揺れも激しくなる。
「んん…あん…いい…たくまぁ…逝っても…いい…あん」
目を開け拓真の顔を見て聞く。
「もう、少し見たいから我慢、な」
拓真がジッとギラギラと興奮した目で俺を見てる。
そう思うと益々煽られ扱くピッチが早くなる。
唇が乾き唇を舐め乳首を転がし撫で堪らず
「たくまぁ、乳首舐めてよぉ」
「…はぁはぁ…後でな」
俺のオナニ-姿を見て拓真も自分で扱いていた。
その姿を見て後孔に欲しくなり孔がピクピクとする。
「たくまぁ、はぁん…後ろに欲しい…だめ?」
「はぁはぁ…俺も挿れたいけど…はあ…だめ。今は和希のオナニ-ショ-だろ。後でだ」
「あん…待てない…んん…拓真の大き…い…」
自分で扱き拓真の大きくなった男根に興奮と期待して唇が乾き舌で何度も舐める。
この隠秘な世界に煽られ限界がきた。
腰を揺らし扱く手を早め乳首をギュっとつねって
「たくまぁ…あん…ああ…イクゥ…ウッ…ん…ウッ」
拓真の名を呼び白濁を出して逝ってしまった。
「はぁはぁ…はぁはぁたくまぁ」
拓真を見るとノソっと近付いてきて
「はあ…ヤバかった、俺も逝きそうになった。何とか堪えた…はぁはぁ、和希のお強請り叶えてやるよ。俺も我慢出来ねぇから」
逝ったばかりの俺の服を脱がす。
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