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第130話

「あー!楽しかったぁ!またみんなでご飯たべたりできたらいいなぁー。凛ちゃんもかわいくって… ん?日向?…何してるの?」 「何って…ナニしてる。」 僕を背中から抱え込み、シャツの裾に手を入れてすぐに胸の粒を探り当てた日向は、その粒をくにくにと摘んで、同時にうなじにキスを落としていく。 「あっ…止めてっ…朝からこんなっ!やだぁ… んっ…」 「瑞季…いい子…明るい中で乱れるお前を見るのもいいもんだな。 やだって言っても、気持ちイイだろ?ココ。」 爪の先で柔らかい粒の小さな穴をぐりっと抉られる。 ひゃぁん 猫のような声を上げ、仰け反った背中に電気が走り抜けた。 感じる僕に気を良くした日向は、シャツのボタンを次々と外して、赤く色付いた粒に吸い付いた。 「んあっ…あっ…やだぁ…」 日向を押し返す腕から徐々に力が抜けていく。 舌を器用に蠢かせ、舐められしゃぶられ、甘噛みされる。 完全に日向に開発されたそこは、少しの刺激でも快感を拾い集め、日向好みの硬さと感触になっていた。 「瑞季のココ、甘くって美味しい…」 そんなセリフを吐かれて、ぶるりと身震いした僕の髪の毛を掻き上げ、見つめられる。 それだけで視姦されているようで、ジーンズの中の僕自身がはち切れそうになり、じわりと濡れていくのがわかる。 「日向、やだぁ…お願い、止めてよぉ…」

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