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第14章の14※

 そして諒は焦らすように麻也の唇には触れず、 鎖骨のあたりに舌を這わせると、強く強く麻也の白い肌を吸い、 愛の痕を残す…  それから麻也の胸に唇は降りていき… 気持ちよさは感じながらも、麻也はもちろん物足りないわけで… でも、諒に降参するのはいや… でも、ようやくの仲直り中、諒の機嫌を損ねるのもいや… 「あ…あん…ぁ…」 思わずのけぞったところを抱きしめられ、ようやく深い深いキス… 長いキスが終わると、麻也の瞳をのぞき込む諒の緑の目は何だか寂しそうで… 「どうしたの? 」 「麻也さんからの熱いキスだって欲しい…」 「もー、今したじゃん…」 いつもならもっと焦らすけれど、麻也は笑顔で諒に抱き付き、それからすぐに諒の唇を奪った。 そして、また深く深く舌を求め合い始めた… ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡 ※欠落していたページです。申し訳ありませんm(__)m

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