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第27話
「えっ!?」
すると瑠輝は俺のズボンのチャックに手をかけてこちらを向き、耳元で囁いた。
「大丈夫、また今度ヤる時にでも、俺のくわえてもらおうかな♪」
「へ?く、くわえっ…」
いきなり何を言うんだよ馬鹿瑠輝っ!もうお前の顔がまともに見れねぇじゃんか!!
ちゅっ
「んっ。…ふっ…んんっ、ふぁ…」
き…気持ちいい。キスしてる時って…瑠輝も気持ちいいと思ってくれてるのかな?…なんかちょっと不安になった俺は、少しだけ薄〜く目を開けてみた。
「んっ…ッ!!」
やっ、やばい。今物凄いエロい表情してた瑠輝の顔がどアップだった…とてもびっくりした…。今のでドキドキが更に激しくなった気がするっ!!心臓がきゅーって痛いっ!
キスをしながら瑠輝は俺の、ズボンのチャックを開け始めた。ズボンをずらしてパンツもすぐに下げられる。
「っ!?…んあっ!!…ふっ!…え、なっ…」
「亜樹?脱がなきゃ出来ない。」
「え、そ…そうだけど本当に恥ずかしいんだって…俺っ、」
もう俺泣きそう!そんな俺を見て瑠輝は、
「俺のも出すから。」
と、言って瑠輝もズボンとパンツを少し下げちんこを出した。おい。聞いてないぞ…そんなにお前のちんこ立派なのかよ。ゴクリ…。デカすぎ…もうなんか俺…自分の見せたくないや…。
これが瑠輝の。さ、触り…たいかもぉおおおってあぁぁ!?嘘だろ、まじかよ!!俺もとうとう真剣にモホモホォ……。
「亜樹。脱がすよ?」
「えっ、あっ!ちょとっ!!…」
あたふたしているうちに瑠輝はサッと俺のズボンと一緒にパンツを下ろしてしまった…そしてすぐに俺のちんこに触れる。俺はもうドキドキやら気持ちいいやら、色んな気持ちが混ざっておかしくなりそうだっ。
「んっく……まって、ちょっ……ゆっくり!んあっ!…」
なで始める瑠輝。…しかも、もうくわえようとしてるとか、もう俺パニック!瑠輝が……って考えただけですぐにイってしまいそうなのに、すぐに出そうで出そうで。こ、堪えるのがやっとだ。
「うぁっ、…はっ、ん。……イっ、きそ、やっ…」
も、もうやばいでる!
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