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感情。

 狼狽えている間にもセシルの身体が反転する。貧弱な身体が背後から取り押さえられた。  腰を突き出すような体勢で太腿を大きく広げられた。  ランタンの光がセシルの後孔を照らす。 「……っひ」  恥ずかしい秘部が男たちに披露される。これから先を考えると震えが止まらない。 「震えてやがる。そそられるねぇ」 「お、後ろはまだおねんねか。公爵様はまだ教えてないんだな。よしよし良い子だ。俺らが開花させてやるからな?」 「っな、に……を?」 「なにって、俺らの一物をお前さんのこの中にぶち込んでやるんだ。初めは痛いかもしれないが、なあにすぐによがる。突っ込んでもらうのが癖になるだろうぜ」  言うが早いか、男は剥き出しになっている後孔に二本の指を挿し込んだ。その瞬間、セシルの赤い唇から鋭い悲鳴が放たれた。  皮膚を裂かれるような痛みが全身を駆け巡る。 「いい声で鳴くじゃねぇか?」 「兄貴ずりぃ……」 「まあまあそう言うな。お前たちはゆるゆるになった頃、思いきりぶち込んで喘がせればいいだろう」 「っひ、いやっ! いやだっ!!」  排泄するばかりのそこは、当然指を入れる箇所ではない。一度に二本の指を突っ込まれたセシルの身体は今にも引き裂かれんばかりに痛みを訴えた。 「いやっ!! ヴィンセント、ヴィンセント!!」  後孔に突っ込まれたその指がさらに最奥へと進む。  さらなる強烈な痛みが全身を駆け巡り、セシルを追い込んでいく――。  セシルは与えられる苦痛から、嫌悪の涙を流して抵抗した。  赤い目からは苦痛の涙が溢れ出す。首を左右に振って拒絶すれば、その涙が散っていく。  しかしセシルのその仕草は男たち盗賊を余計に楽しませるだけだった。 「ああ、早く挿入してぇ……」  下卑た声が恐怖に怯えるセシルを打ちのめす。

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