108 / 132

後書き

 ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました!これにて第四章は終わりになります。 後書きを要約すると、更新を少しだけお休みしますと言う内容なので、興味のない方はすっとばして頂いて構いません。本当に少しだけ、数日だけです。  更新をお休みする理由ですが、クリスマス及び太一の誕生日が近付いている事、それまで1日2ページのペースで更新出来る、短いお話が無い事が理由になります。 このまま更新して行ってもいいかなぁとは思うのですが、どうせならクリスマスに被せたいなぁと。  更新をお休みする間も、抜いてしまったお話等を少しずつホームページにて更新します。気長にお待ち頂けたら嬉しいです。  クリスマスのお話では、もう少し太一の“大好きな物はいつか失う”と言うトラウマの部分にも触れたいと思います。  可愛い子には試練と苦難を与えた上で、優しく甘やかしてあげたい。飴と鞭です。いや、鞭と飴…?鞭は両親を亡きものにした時点で与えているので、今度は飴です。シリアスな展開にはなりません。  エッチなシーンを書くのは初心者には難しい所があり、すぐ説明文や次の日に逃げてしまいますが、暖かい目で見守って頂けると有難いです……(笑)  長々と失礼しました。今後ともよろしくお願いします! 那智

ともだちにシェアしよう!