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第141話 R18

目を閉じてるのは残念だが感じてるミキを見て俺のモノが熱くなる。 我慢出来ず少しだけミキの太腿に擦り付け、余りの気持ち良さにヤバいと思い擦るのを止めた。 本格的に頭を前後に振り中で舌を使う。 「ひぁ、んぐ…や…いい…伊織…あ…いい」 ジュルジュル…俺の目の前で出し入れされてる光景に煽られチュウぅと吸う。 俺の吸引に堪らずに 「ああ、だめ…出る…あっ…んうっ…うっ…」 俺の口にグッと押し付け喉奥に熱い白濁を放って逝った、ゴクッゴクンと呑み込み口を離す。 まだ、先端に残っている白濁をチュウッと吸う。 「はぁはぁ…あん…や…はぁはああ…」 「逝ったな。気持ち良かったか?」 逝った余韻で妖艶さが増す顔で 「はぁはぁ…ごめ…俺だけ…はぁはぁ」 「何度逝っていいんだぞ。俺がミキを感じさせてると思うだけで…俺も感じる」 ミキが俺のモノを見て手を伸ばそうとするのを止める 「何で?伊織、もうこんなんだよ。キツイでしょ?」 「確かにキツイが1回すると余りの気持ち良さに我慢が効かなくなる。今日は優しく時間掛けて触るって言っただろ」 「ん…でも」 「俺の事は今日は良い。後でたっぷりと気持ち良くさせて貰う。今はミキが優先だ」 ミキの体を俯せにして、頸(頸).肩、肩甲骨周り.背中.裏腿.と順番にキスと舌を這わせる。 点々とキスマ-クがつきそれに満足し細く微笑む。 最後に形の良い尻を揉み左右の腿尻にキスを何度も落とす。 俺の意図が解ったのか少し抵抗する様に尻を振っている。 「や…伊織さん、止めて。お風呂入って無いから、汚いから」 掴んでいた腿尻を開き後孔を露わにし 「前にも言ったが、お前に汚い事など何にも無い。どんなミキでも俺には愛しい」 舌を伸ばし後孔に這わしベロリと舐めペロペロと舐める始める。 「はぅ…や…だめ…んん…あん」 だめと言いながらも腰が揺れ始めた。 ペチャペチャ…ペロペロ…ペチャ…… 俺が舐め回すと固い蕾が綻んできた。 顔を離し 「ほら、ここも喜んでいる。奥も触って欲しいと言ってるが指入れて、良い所擦ってやろうか?」 腰を揺らして催促する。 「気持ちいい…奥も…お願い…擦ってぇ…はぁ…い…」 ロ-ションをたっぷり指に付けツプッと入れ、浅い所をグルリと撫で付け、ゆっくりと奥に入れていく。 「はあ、中も良い具合になってる。ミキの良い所はここだろ?」 しこりを何度も掠め擦り指を出し入れする。 「ああ…そこ…だめ…んん…もっと…擦ってぇ…いい…」 指を増やし中でバラバラに動かし強く擦り、それに合わせて無意識に腰を振っている。 「気持ち良さそうだ。中も暖かくキュ-キュ-に締まって挿れたら気持ち良さそうだ。早く挿れてぇ」 堪らず俺の腰も動くと先端に溜まっていた我慢汁がシ-ツにポトッと落ちた。 「はぁん…我慢し無いでぇ…挿れてぇ…伊織の大きい…あん…固いので奥…擦ってぇ…い」 ただでさえ、ミキの喘ぎと妖艶さで煽られてるのに無自覚に嬉しい言葉で尚更、煽られる。 いつもなら、ここで我慢出来ず一気に挿れて思いの丈をぶつけるがこのまま挿れてたら、いつもと同じだと自分をク-ルダウンさせる為に少しだけ時間を掛ける事にした。 「煽るな。今日は優しく抱くと言ってるのに。もう少しミキを気持ち良くさせたい」 挿れたいのを痩せ我慢し話す。 「ふぅ、も…充分…あっ…いい…そこぉ…可笑しくなる…欲しい、伊織」 欲しがるミキが嬉しく俺のモノも腹に付きズクンッズクンと脈うって血管が浮いて、モノ自体も膨張していた。 もう少しだけと片手を後孔を出し入れし、もう片手は乳首を弄る。 「やあぁ、両方なんて…感じ…すぎて…ぁあん …いぁん…おかし…ああ…いい」 頭を振りイヤイヤしてるが気持ち良さそうだ。暫く乳首と後孔を弄り時折、背中にキスしミキの媚態を堪能し自分も忍耐の限界が近づいていた。 「あぅ…伊織…もう…お願い…挿れてぇ…伊織が欲しくて欲しくて…ね…あん…待て…な」 背後にいる俺に振り向き話す顔が目に涙を溜め上気した顔を見て忍耐を手放した。 「俺が欲しいか。ミキの好きな固くてデカイモノを挿れてやる。息、吐けよ」 それでも一気には挿れず先端をズブッと挿れ、腰をユラユラ動かし浅い所で楽しむ。 「ああ…そこもいい…あぁん…奥も…欲しい」 奥に挿れるようにミキも腰を押し付けてくるのを腰を掴んで止める。

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