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第152話 R18
先にベットに横たわりミキを呼ぶ。
「尻をこっちに向けて乗れ」
69(シックスナイン]の体勢と解ったのかモジモジと恥ずかしがるが、強引に反対向きに乗せる。
目の前のミキのモノに舌を這わせ先っぽも丁寧に舐め咥内に入れる。
「あぅ…んふ…あっ…そこ…あん…もちいい」
俺の咥内に突き入れる様に腰を振り始め、ミキの目の前にある俺のモノに武者ぶりつく。
お互いのモノを飲み込み腰と頭を振り、寝室にミキの小さな喘ぎと卑猥な音が聞こえる。
「んん…あふ…はぅ…ぁん…」
チュバチュバ…ジュルジュル…ズボッズボッ…
逝きそうな気配に、ミキのモノから口を離す。
「や…やめないで…あん…」
「はぁはぁ…ほら…こっち解さないと…俺も早くミキの中に這入りたい…ふぅ」
後孔に舌を這わせベロベロ舐め、舌先を丸め唾液を送り込みながら舌で突き入れる。
「あん…いい…もっと…中…はぁん…」
舌で舐めて入れるが奥も疼くのか腰がモジモジして揺れていた。
後孔を舐めたままロ-ションを手に垂らし、口を離し指を2本ゆっくりと入れていく。
「ああん…いあ…いい…もっと…奥に…んん」
「解ってる。ミキの好きな所、擦ってやるから…この眺め堪らんな…ミキが感じてると…はあ…俺まで…」
俺が話すとミキが俺のモノに手を添え扱き、チュッチュと先端からキスし、ペロペロと舐めてきた。
気持ち良さに気を散らそうとミキの中で指をバラバラに動かし、しこりを強く擦って指を出し入れする。
「ひゃぁ、だめ…あん…伊織の舐めれ…ふぁ…無くなる…ん…そこ…だめ…」
「舐めなくてもいいが手を動かせ、先を弄ってくれ」
俺の言う通りに何度か扱き、先を指で撫で回す。
「んん…いいぞ…はあ…感じる…」
中のしこりを掠めるように激しく出し入れし、固い蕾が柔らかく解れてくる様を目の前で見て
「ミキ、そろそろいいか?這入りたい」
「はぁん…きて.きて…伊織ので…固くて大きい…ので…欲しい…はぅ…早く…ぁあ」
ミキの天然煽り上手に堪らなくなり
「ミキから、挿れてみろ」
体の体勢を変え馬乗りになり、後ろ手に俺のモノを持ち狙いを定め、ゆっくりズブズブ…飲み込む
「ああ…ひぃ…だめ…これ以上は無理…あう」
途中で止めたミキに堪らず
「んぐっ…だ…奥まで…挿れるぞ」
ミキの腰を両手で持ちズボズボ…ズブズブ…ズズ…ズンッ。
「ひゃああ、ああ…あっ…だ…め…イクゥ…あうっ…うっ」
俺の腹と胸に白濁が飛ぶ。
「ミキ、挿れただけで逝ったのか?可愛いな。ミキの今のイキ顔で俺もヤバかったが、これからだぞ」
腰を下から軽く突き上げる。
「はぁはぁ…まって…あん…あ…まだ…」
「悪い。待てない、ミキのイキ顔で俺も…悪いな」
言うと同時に腰を突き上げ揺さぶる。
「ああぁ…いあ…感じる…伊織…伊織…」
ミキも腰を上下に動かし俺の目の前で、激しく揺れるがもっともっと動きたい。
「体勢、変えるぞ」
挿れたまま、ミキをゆっくり.そぉっと後ろに寝かせ、俺の下にミキがいる正常位の体勢にする。
「こっちの方が自由に動けるし、顔みながら逝ける。悪いがミキに煽られて限界が近い」
「煽って…あふ…なんか…んふぅ…」
腰を持ち上から叩き付ける様に腰を突き挿れ
ガツガツ…パンパン…グヂュグヂュ…ヌチャヌチャ…
腰の振りのスピードを上げて、中の締まりに頭が真っ白になる。
「はあ…いい…締まる…キツ…中…」
俺の下で眉間に軽く皺を寄せ目に涙を溜め、口を半開きにして揺さぶられ、目から涙が流れ落ちた。
綺麗だと思うと同時に、俺のモノに激震が走る。
もう何を言っても聞こえ無いだろうが
「ミキ、逝くぞ。愛してる。お前だけだ」
パンパンパン……パンパン…
「んぐっ…だっ…ぐっ…うう…うっ」
「ひやああ…うっ…うう…んうっ」
同時に逝った。
ミキの上に覆い被さり、暫く抱きしめ息を整える。
「はぁはぁ…ふう…はぁはぁ…ミキ?」
「………」
DLの疲れと激しいセックスで意識が飛んだようだ。
「飛んだか。ふぅ、久しぶりだな……ヨシ」
浴室に行き、シャワー浴びて濡れタオルで体を拭き、後孔から俺が放った白濁を掻き出し綺麗にしてやる。
ミキの隣に横になり、抱きしめ額にキスし
「愛してる。おやすみ」
俺も慣れない場所で疲れていたのと腕の中で安心して眠るミキに俺も癒され眠りに就いた。
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