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第181話 R18

「ミキ、シャワ-浴びるぞ。動けるか?」 両手を広げて 「ん……抱っこ」 うわぁ、メチャメチャ可愛い。 酔うと甘えモ-ドになるが、これが計算じゃ無く天然で甘えてくるんだから始末が悪いが、俺限定だと思えば顔もにやける。 「ほら、掴まれ。お姫様」 首に手を回させ抱き上げ、浴室に連れて行く。 浴室の床に座らせると、ボ-としている。 「先に、ミキから洗ってやるからな」 髪を洗ってやり、体を洗い始める。 首.肩.腕と順番に洗い、胸と腹を洗う。 わざとじゃ無いが、胸を洗う時に乳首に手が当たるとまだ、余韻が残ってるのか?敏感になってるのか?小さく喘ぐ。 「ん…あっ…はぁ」 ヤバい。 明日は仕事があるから、今日は1度だけで止めておこうと思っていたから、あまり刺激しない様に淡々と洗う事に専念する。 背中.太もも.足 と洗い残りは、ミキのモノと尻だけだ 余計な事は考えるなと、自分に言い聞かせる。 ミキのモノを軽く扱き洗ってやる。 「はぁん…ああ…」 喘ぐが、聞こえ無い.聞こえ無い.と思い込もうとするが、どこまで持つやら自信が無くなる。 その証拠に俺のモノがピクピクッと反応を示す。 「ミキ。中掻き出すから、四つん這いに慣れ」 頬を染め黙って、俺の指示に従う。 四つん這いになったミキの尻を開き、指で中にある白濁を掻き出しシャワ-を当てるが、その間も小さな喘ぎを漏らす。 「んん…あぁ…あん…ふぅ…はあ」 掻き出すだけだ、明日は仕事だ、何にも聞こえないぞ それにしても、柔らかいが締まっていて、中は包み込んで離さない。 今、挿れたらどれだけ気持ち良いだろうなと思うが、ダメだ、ミキの負担が大きくなると考え直す。 「もう、良いだろう。少しだけ待ってろ」 立ち上がり、自分の髪と体を簡単に洗うのを、座ったままのミキがジッと見詰めていた。 下から見詰められるから自然と上目遣いになっていた ああ、なんて可愛いんだ。 ミキの体を洗ってる時から、俺のモノは反応を示しているのを誤魔化していたが、自分のモノを洗う時にはイヤでも気付かない振りは出来ない。 それでも素知らぬ顔で、軽く扱き洗う。 その様もジッと見られ、少し照れる。 シャワ-で洗い流す。 何とか終わったと一息ついていた所に、座っていたミキが動き出し、俺のモノに触り始めた。 「お、おい、ミキ」 一応、声を掛けるがどうするか見ものだと、少し様子を見る事にした。 ミキは何度か手で扱き玉袋も刺激してくるから、堪ったもんじゃない。 気持ち良くなり、さっきまで反応していた比じゃ無い位にそそり勃つ。 このままだとマズイなと考え口を開く。 「おい、そろそろお遊びは止めろよ。そうじゃ無いと知らんぞ」 手で扱きながら上目遣いになる目で下からジッと見詰め、ミキはいきなり咥内に俺のモノをのみ込んだ。 ジュルジュル…ジュブシュブ…… 予想外の行動に堪らず、ミキの頭を引き剥がそうとするが、ミキも頭を振って離さない。 「んん…はあ…知らねぇぞ…はあ…いい、もっと唇締めろ」 初めより上手くなったが、まだまだのフェラだが一生懸命に頭を振り頬張ってる姿に、俺のモノがドクンドクンとまた大きさを増す。 「…伊織しゃん、はぁはぁ…おおきくひないでぇ…はぁはぁ」 「はあ…ミキに咥えて貰ってると思うだけで……それより咥えて話すな…また…ああ…」 唇を締め中で下手ながらも、舌を使い頭を前後に振り続ける。 「ああ…いい…もう…逝くぞ」 ジュブジュブ…ジュルジュル… 「あう…ああ…くっ…うぐっ…はぁはぁはぁ」 ゴクッ.ゴクン。 「はぁはぁ…飲んだのか?はぁはぁ」 飲み切れない精液が、口元から垂れる姿がやらしい。 シャワーでミキの口を嗽をさせ、俺も軽くシャワ-を浴びる。 「風呂入るか。少し温まろう」 「………」 「ミキ?」 返事が無いから変だと思いミキを見れば、座ったままモジモジしてる。 「どうした?俺にフェラしてて感じたか?」 「………」 「何も言わないと解んないぞ。どうしたい?」 恥ずかしいのか俯いたまま 「……挿れて……欲しい」 挿れるのはマズい、明日に障ると考え 「明日、仕事だからな。辛いのはミキだ。挿れるのは止めよう。挿れなくても気持ち良くなれるんだから」 ミキを四つん這いにさせボディソ-プを手に取りまだ、芯を持ってる俺のモノに塗り付け扱き硬さを取り戻し、ミキの後孔に指を入れ前後に動かす。 「はぁん…ああ…いい…あん」 乳首も弄って捏ねくり引っ張って撫でる。 「ひゃっ…ああ…いっ…いあ…あん…」 「気持ち良さそうだな。俺も気持ち良くさせて貰う」 ミキの後孔から指を抜き、表面を指の腹で円を描く様に撫でてミキの足を閉じさせ、そこに俺のモノを捩じ込む、所謂、素股だ。 「これなら、少しは負担が軽減されるだろう」 四つん這いのミキの腰に手を添え、腰を振り始めた。 「あっ…や…伊織さんのと…あぅ…あつい…擦れて…いい…」 俺のモノとミキのモノが擦れて、何ともむず痒い様な歯痒い様な気持ち良さがあった。 「ああ…いい…もっと…もっと…激しく…あん」 ヌチャヌチャ…ズボッズボッズボズボ… ミキの言葉に腰の振りを激しくすると、擦れるのも激しくなる。 「あああ…いい…うう…はぁはぁ…伊織…おねが……挿れてえ…」 決定打に欠けるのか逝け無い擬かしさに、挿れて欲しいと強請るミキ。

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