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第185話 R18

ミキの上に覆い被さり、目を見詰め額を合わせ 「ミキの負担が大きくなるのは不本意だから、時間はあまり掛けないが丁寧には扱う、それで良いか?」 「いつも丁寧にして貰ってます。ありがと、伊織さん俺の事を考えてくれて」 ミキのモノに俺のモノを擦り付け 「ミキは俺の者だ。大切にするのは、当たり前の事だ」 「んふ…あぅ…伊織さん…も俺の…あぁ」 ミキも俺の腰の振りに合わせ、2人の我慢汁で滑りが良くなる。 「うぅ…いい…だが、ミキを気持ち良くしてやりたい」 体を下にずらし乳首を甘噛みし、指先でクリクリ動かす。 舌でペロペロ舐め回し、赤ちゃんが吸う様にチュ-っと吸う。 「いやあぁ…だめぇ…あん…あぁ…もっと…」 だめと言うが、気持ち良さそうな姿に気を良くし、チュ-.チュ-吸い、指で捏ねて弾く。 俺の頭を胸に押し付けて 「はぁん…吸っちゃ…や…あん…んふん」 唇はそのまま乳首をハムし舌を使い、手にロ-ションを垂らし後孔を弄る。 丁寧にするが、ミキの良い所を重点的にし、時間は成る可く省くつもりだ。 ツプッと後孔に指を入れ、乳首から口を離し 「昨日、やったのに直ぐに固くなるな。どんだけ、締まりがいいんだ。後孔にも名器ってあるのかなぁ?どう思う?」 「や…知らない…あん…もっと奥に…ね…」 ロ-ションを足し指を増やし、奥としこりを擦り出したり入れたりを繰り返しヌチャヌチャ…と音が聞こえ出す。 「はあ、中は柔らかく指を締め付けてくる。ふう、挿れたら気持ち良いだろうな」 我慢出来ないとミキの太腿に、俺のモノを押し付け腰を緩く振る。 「あっ、伊織の大きい…アツっ…硬いの…あぁ」 俺のモノを触り撫でるから堪ったもんじゃねぇ。 「はあ、ミキ。わざと煽る事言ってんのか?もう、這入りたくって我慢してるんだぞ」 「んん…んあ…そこ…あん…わざとなんて…あぁ…もう…ほしい…伊織の大きいの…挿れて…硬いので奥まで…ほしい…」 自分が何言ってるか解ってるのか?解って無いのか? 天然で素直に感じたまま話すミキに、いつも煽られる 指を抜き後孔に、俺のモノを当て表面を滑らせ焦らす 「や…早く…早くぅ…伊織」 「解ってる。ゆっくり、挿れるからな」 スブッ、ズズズ…ズリズリ…ズズ…ズン 「くう、はあ。ああ…いい…締まる」 「うう…お願い…動いてぇ…奥…突いてぇ」 「解ってるが少しだけ楽しませろ。ふう、包み込んで離さない。うう…気持ちいい」 腰をグラインドさせ中を楽しみ軽く揺すり、また、腰を回す。 「いい…もっと…動いて…伊織…伊織…ほし」 「ほんと、お強請り上手で困る。解ってる。もう、悪いがガンガンにいかせて貰う。強請ったのはミキだ」 腰を抱え直し、突き上げて腰を振る。 ミキの体が揺れ、激しさが増していく。 ガンガン…ガッガッガッ…グッ…ガツガッ… 「あぁあ…はげし…あん…いい…あたるぅ…奥が…いい…もっと…あん」 「はぁはぁはぁ…何がもっとだ?」 「ひぃ…もっと伊織の大きいので…あん…あぅ」 「はぁはぁ…まったく…知らねえぞ」 ミキの煽りで、俺も我を忘れ腰をガツガツと振り続ける。 「はぁはぁ…んん…もう…逝ってい…逝くぅ…うっ…くぅ…」 「ミキ、ああ…締まる…くうっ…うぅ…うぐぅ…うっ…」 ズンと突き入れ、腰を回しながら白濁を中で撒き散らす。 「あっ…アツっ…はぁはぁはぁ」 「はぁはぁはぁ…ミキ……」 暫く激しいセックスの余韻に浸っていた。

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