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第200話 R18

「ミキ、シャワー浴びるか?連れて行くぞ」 「ん…お願い」 甘えて両手を出すから首に回させ、お姫様抱きで浴室に向かう。 「わあ、浴室も広いですね」 子供みたいに、はしゃいで可愛いな。 「ほら、体洗ってやるからこっち向け」 体を洗ってやり足を開かせ、白濁を掻き出してやろうとすると後孔から、俺の白濁がミキの腿を伝う。 「溢れてるぞ。随分、出したな。我ながら凄い」 くっくっくっ……。 ミキの腿から伝う精液が、何とも言えずイヤラしい光景に失笑し、手で救い取りミキに見せる。 「や…見せないで…恥ずかしい」 恥ずかしがる姿が可愛く、掻き出す為に後孔に指を入れて中でバラバラに動かし、しこりを擦り少し悪戯を仕掛ける。 「んや…伊織…あん…そんな…はぁん」 「ん、掻き出してるだけだが?まだ、柔らかいな。指にキュ-キュ-に締め付ける…気持ち良さそうだ」 「また…あん…もう…だめ…あん…ふぅん」 だめと言いながら腰を揺らめかすミキに、どうするか悩みどころだ。 このままもう一度やるか?ミキの体力を考えると……だが、俺のモノも既に立ち上がっていた。 掻き出す目的では無くなり、それを思わせる指使いでミキの良いところを重点的に攻め、指の出し入れを激しくしながら浴室に響くミキの喘ぎを聞き、半開きで赤い唇.目も潤み上気した顔が色っぽく理性が飛ぶ。 「あぁ…伊織…だめ…あん…いあ…やめ…はん…ぃ」 指の出し入れを止め、指を後孔からチュプっと抜く。 急に抜けた指にどうして?って顔で、上目遣いで見て困惑していた。 物足りないのか?腰を揺らめかせ、勃ち上がったミキのモノを俺の太腿に擦り付けるが、俺は動かない。 「や…どうして?…伊織…あん」 「だめなんだろう?止めてって」 意地悪く話しシャワ-を取り簡単に浴びると、ミキはもう終わりなの?足りないって顔で見る、そんな顔も可愛いな。 「やん…伊織…このままじゃあ辛い。お願い、逝かせてぇ…お願い」 シャワ-を止め、ミキの顔を覗き心の中では上手くいったと思う反面、少し意地悪したかと反省するが、今日はクリスマスだ2人で過ごす初めてのクリスマスに、俺は気分が舞い上がっていた。 ミキの唇を奪いクチュクチュと音をさせ舌を絡め取り咥内を舐め回し唇を離し目を見詰めミキの唇の表面を指で意味深になぞり話す。 「ん…俺が欲しいか?後で、文句は言わせないぞ」 なぞっていた指を舌で舐め、上目遣いで妖艶に誘う。 「ん…欲しい。お願い…伊織の大きく太いの挿れて…ね…」 そう言い、俺のモノを軽く扱くから堪ったもんじゃ無い。 「くぅ…こら…悪戯するな。欲しかったら、もっと大きくしてごらん。どうすれば良いか解るよな?」 意味有り気にミキが舐めていた指を咥内に入れ、出し入れするとミキも指に舌を絡め舐める。 俺の意図が解ったようで浴室の床に膝をつき、俺のモノの前に顔を寄せ、一旦、俺のモノを見てから上目遣いで話すのが何とも言えず可愛く色っぽい。 「…伊織の…もう…十分に大きいけど…それに凄く硬いよ…まだ…大きくするの?」 軽く扱きながら上目遣いで話され、それだけで、またピクピクと反応し少し大きくなる自分に呆れる。 「ミキの姿を見て、こんなんなってるが…もっとデカくてぶっといので突いて欲しく無いか?ミキの可愛いお口でもっと育ててくれ」 わざとイヤラしい言葉で誘う。 ミキはコクっと1度頷き、根元を手で握り口を開け既に大きい俺のモノを飲み込んでいく光景を見て、余りのイヤラしさに俺のモノがまた大きくなるのが解る。 「んぐ…いおりぃ…も…大きくひないでえ…あぐっ…」 「悪い。ミキが咥えてるのを見ただけで…はあ…堪らん…自分でも、どれだけデカくなるんだって…うっ…いい」 頭を前後に必死に振り、唇を窄ませ時折チュ-っと吸い、中で舌を使う事も忘れない。 全て、俺が何も知らないミキに教えた事だ。 前より上手くなっているミキの頭を撫でて褒めてやる。 「ん…ミキ…いい…俺が教えた事ちゃんと覚えてるな。上手いぞ。凄くいい…はあ…いい」 褒めてやると嬉しいのか?また、熱心にしゃぶりつき喉奥まで咥え、頭の振りを激しくする。 「くぅ…いい…あぁ…逝きそうだ…ミキ、挿れて良いか?はあ…」 ジュルジュル…チュパチュパチュパ…チュ-…ジュブジュブ……ヤラシい音をさせ口からジュパっと離し、俺を潤んだ目で見詰め誘い無意識に自分の腰を揺らし話す。 「もう…待てない…んふん…直ぐに、太いので突いて.挿れてぇ」 余りの妖艶さと卑猥な言葉といやらしさにゴクリと、今日、何度めかの唾を飲み込んだ。

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