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第201話 R18
ミキを立たせ、長い髪を撫で額を付け
「俺が言っておいてなんだが、後で後悔するなよ。さっきから、煽られて加減出来ないかも知れないが良いか?」
「後悔しないからお願い。挿れて」
「解った。始めは後ろからの方が、楽だろうから壁に手を付けろ」
後ろを向かせ尻を突き上げるような体勢にし、細い腰を両手で持ち後孔に俺のモノを充てがう。
「挿れるから、息吐けよ」
ヌプッ…ズブズブ…ズリズリ…ズズズ…ズブリ
「あああ…うう…あん…はぅ…いい…」
「はあ…何回やっても締め付けてくる…いい…俺のモノに絡みつく…堪らん…動くぞ」
直ぐに腰を振り出し、ギリギリまで抜き一気に奥まで挿れ出し入れを激しくする。
「ひい…ああ…伊織の大きい…んん…や…あん」
「最高に気持ちいい…あぁ…いい…ミキ」
響く隠秘な音とミキの喘ぎ声.熱い体。
ミキは振り向いて、潤んだ目で可愛い事を話す。
「いい…伊織…顔が見たい…伊織」
「余り可愛い事を言うな。俺も顔を見てシタい」
挿れたまま体を持ち上げ反転させ、長い髪を撫で額にキスをし、片足を持ち上げグンッと1突きし腰の振りを再開する。
「いい…あん…もっと…あぁ…」
「俺もいい…くぅ…ん」
ガツガツ…パンパン…ズブズブ…ズリズリ…
俺が腰の振りを激しくすると、壁に押し付けていたミキの体も激しく揺れる。
もっと奥へもっともっと奥さんへ…
ミキの尻を両手で持ち上げ、両足を上げさせ俺の腰に回させる。
ミキは足の着かない不安定さで、俺にしがみついてきて可愛い。
「怖い…落ちる…あん…深い…あぁ」
駅弁スタイルで、ミキの体重が掛かり奥まで這入り込む。
「はあ…大丈夫、落とさない。良く掴まれ…うっ…いい…絡みつく」
「伊織…伊織ぃ…あぁ…もっと…はん…うぐ」
腰の振りを激しく出し入れし穿ち、尻も揺すりミキが激しく揺れる。
「くう…締めるな…んぐ…うっ…いい」
ヌチャヌチャ…ズブズブ…ジュブジュブ…
「あん…だめ…いくっ…いくう…うぅ…あうっ」
ミキの逝った衝撃で、中が収縮し締め付けてがキツくなり、俺も我慢出来ず
「キツっ…持ってかれる…んぐう…がっ…ぐっ…うっ」
腰を振りながら中に放す。
「ぐっ…はぁはぁはぁ…ミキ?」
ぐったりして落ちそうなミキを、慌てて抱きしめ顔を覗く。
「落ちたか。続けてしてるからな、仕方ないか」
ミキを抱き抱え浴槽に浸かり、背後から抱きしめ聞こえないだろうミキの耳元に囁いく。
「ミキ…愛してる」
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