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第221話 R18

「じゃあ。これで、この話は終わりだな。後、1回は俺の満足するまで濃厚にするからな。さっきは挿れるのが先で、ミキの好きな乳首も弄ってやれなかったからな」 ニヤニヤして話す。 「……伊織さん。締まりの無い凄~くスケベな顔してますよ。俺はさっきので十分なんですけど……濃厚なのは……」 頬を染め初々しく話す。 「どんな風にしても1回は1回だからな。3日も会えなかったんだ。 我慢してた俺に、ご褒美で好きにさせろ」 クイックイと腰を振る。 「あん…はあ…んもう…解ったから」 ミキの後頭部に手を入れ顔を近づけ、始めから濃厚なキスを仕掛ける。 「んぐ…はぅ…」 咥内で絡めて扱く様に舌を動かす。 チュパチュパ…クチュクチュ…ジュルジュル… 絡めて吸いクチュクチュ…唾液も吸いとり、また、絡めて何度も繰り返しやっと唇を離す。 「はぁはぁ…最初からこんな…んじゃ…はぁはぁ」 「ミキの口の中は甘いな。ずっと、キスしていたい」 ちゅっ.ちゅっ.ちゅっ……顔中にキスの雨を降らす。 首筋.鎖骨.胸と順番に舌を這わし、白い肌を吸い赤い花を咲かせる様にキスマ-クを付けていく。 小さく主張している乳首の回りを舐め回し 「や…ちゃんと」 「何が?ちゃんと?言わなきゃわかんねぇ」 「意地悪ぅ……乳首も……触って.舐めてぇ」 可愛らしい言い方に満足し 「ミキの好きな所だもんな。いっぱい触って舐めてやるからな」 片手の指でクニクニ…クリクリ…時にはツンと立ってる乳首を潰すようにしてみたり、弾いてはクリクリと転がし、もう片方は舌でペロペロ舐め甘噛みし舌で転がす。 「あぁ…伊織…いい…あっ…ぃ…あぁ…そこ…ん…いい…もっと…あぁ…い」 俺の頭を胸に抑えつけ、もっとと強請る。 ミキの喘ぐ声が響き、それに煽られる。 散々、乳首を弄り赤く腫れたグミのようだ。 労わるように、両方の乳首を優しく口に含み舐め転がす。 ミキも乳首だけじゃ我慢できなくなったのか、腰を振り始めたのを見て、乳首から顔を上げ 「ミキ。腰、揺れてるぞ」くっくっく…… 「伊織…もう乳首だけじゃヤダ。あん…ね…お願いこっちも」 俺の手を自分のモノに導き、妖しく艶やかに誘うミキの姿を見て、笑いが引っ込む。 自分の生唾をゴクリッと飲み、少しの余裕も無くなり俺の方が逝きそうになった。 「ふう、今のはヤバかった」 ミキのモノを軽く扱き、鬼頭を撫で回す。 「あぁん…先が…感じ…あん」 「良さそうだな。我慢汁でビショビショだぞ、凄え~滑りが良い」 シコシコ…シュッシュ……シコシコ… 「いい…あぁん…このままだと出ちゃう…伊織ので逝きたい…ふぅん…ぁあん」 ミキの言葉に手を止め、挿れままの俺のモノがミキの中で、デカくなるのが解る。 「ぁあん…伊織…おおき…や…すご…いい」 「煽るなって。ご要望通り突いて.突いて.突きまくるからな。さっき、ミキの中にたくさん出したお陰で滑りも良いし……俺を感じて、存分に堪能しろ」 挿れたままミキの体をゴロンッとひっくり返し、四つん這いの体勢にさせる。

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