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第226話

「そろそろか?」 あれから、1時間が経ちイチャイチャも良いが、ミキの恥ずかしがる姿と、どうなるか待ち遠しい。 「う…ん。どうせしなきゃいけないんなら、早く終わらせます。どうすれば良いですか?」 「待ってろ」 寝室のクロ-ゼットの奥から箱を取り出し、中からロ-タ-を出す。 「中々、使う機会が無いからな。良いチャンスだ」 まだ、箱の中にはバイブもあるが、今日はお役御免だ 次回チャンスを見つけて使おうと、箱を元の場所に戻す。 ロ-タ-とロ-ションを片手に持ち、ミキの元に戻る。 カタッ。 ミキの目の前のテ-ブルに置き、1度見て目を晒すミキだが、気になるのか?チラチラと見ているのが可笑しかった。 「ズボンとパンツを下げて、そこに四つん這いになって尻をこっちに向けろ」 渋々だが、素直に無言で言う通りしている。 四つん這いになった尻を撫で、桃尻にキスを落とし、後孔をわざとジッと視姦していると 「見ないで。やるなら早くして下さい。恥ずかしいから」 「いや。昨日、ここで俺のデカブツを受け入れたんだなっと改めて思ってな。こんなに小さいのに、名一杯広げて受け入れたんだなと思うとなんだか、愛おしく感じる」 俺のほんとの気持ちとミキを恥ずかしい言葉で煽るのが目的と半々だが、ミキの後孔が俺の言葉にヒクヒクと反応していた。 ミキから見えないとニヤリと薄笑いし、尻たぶを押し開き蕾を晒す。 「えっ、何?」 蕾が露わになった事で、急に空気に触れ驚いている。 俺は何も言わず尻たぶを開いたまま、蕾に顔を近づけペロリと舐める。 「キャッ、何してるんですか?」 「いやあ、見てたら愛おしくなって堪らなくなってなそれで、少し柔らかくして置こうかと」 「それなら、舐め無くってもいいでしょ?ロ-ション使えばいいのに」 正論を言われ反論出来ず無言で、また、蕾に顔を近づけペロペロ…舐め始める。 「やっ」 腰を横に振って逃げようとするのを、がっちりと逃げない様に腰を掴んでペロペロペロ…チロチロ…ベロンベロンベロン…ペロペロ… 「ふぅん…舐めな…いで…あぁ…だめ…ん~ん」 喘ぎ声が漏れ出したのを聞いて、突然、舐めるのを止めて顔を離す。 「やぁ…どうし…やめな…いで…あぁ…」 尻たぶを撫で 「このまま舐めていたいのは山々だが、今は俺の願いが先だ。昨日もしてるし、今、舐めたのでだいぶ柔らかくなってる。直ぐにロ-タ-入れても大丈夫だと思うが念には念を入れて、ロ-ションも使って置くか」 ロ-ションをトロ~リと手に垂らし、たっぷりと指先に付けて後孔に入れていく。 中に擦りつける様に動かし、暖かく程良い締め付けに堪らなくなる。 気持ち良いのか腰が揺れ始める。 「良いのか?」 ロ-ションを足して、飽くまでも機械的に解す様に努める。 「んん…いい…でも…足りない…」 そりゃそうだろう、わざとミキの良い所を避けてるんだから、物足りないんだろう。 後孔から指を引き抜き、ロ-タ-を持ち後孔の表面に充てがう。 「とりあえず入れるだけな。スイッチは、まだ入れないから安心しろ」 少し力を加え押し込む。 プチュッ、ズ…ズズズ…… 「良し。入ったぞ」 1撫でし、下着を上げる。 「やん…なんか異物感が……」 「その内、慣れる。ほら、出掛ける用意しろよ。寒く無い様にな」 恨めし顔をするミキを置いて、着替える為にクロ-ゼットに向かう。 顔がニンマリしていたのは、背後からでは解らないだろうな。 どんな痴態を見せてくれるか?楽しみだ。

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