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第230話 R18

部屋に戻りコ-トを脱ぎ 「シャワ-浴びるか?」 「……はい」 支えて浴室に連れて行く。 「今、湯を張るから…脱げるか?」 「……大丈夫です」 浴室に入り湯を張り脱衣所に戻ると、まだ、着替えてる途中だった。 気怠いのか?ゆっくりした動作で脱ぎ、やっと下着1枚になると俯き止まる。 「ん?どうした?」 「……見ないで下さい」 ああ、そうか。 下着の中は濡れていて恥ずかしいのかと納得し、後ろを向き俺も脱ぎ出すと 「い、伊織さん?何してるの?」 顔だけ向き応える。 「何って、風呂に入るに決まってるだろ?」 「えっ、一緒に入るんですか?」 「はあ、外から一緒に帰ってきた俺には、温まらせないつもりか?」 「……すみません。一緒でいいです」 「それより、早く脱げ。シャワ-浴びて早く温まるぞ」 パッパッパと俺は脱ぎ捨て恥ずがって、まだ、下着に手を掛けないミキの事を考え、先に浴室に入る。 シャワ-で軽く体を洗い流してると ガチャッ。 やっと入って来たか。 俺の体をチラッと見るが目を晒す。 俺のモノが反り返っているのが見えたはずなのに、見ない振りで遣り過すつもりらしい。 「寒いだろ?シャワ-軽く浴びろ。それから体を洗ってやるから」 俺の魂胆も知らずに、素直にシャワ-を首から浴びるミキのモノは逝った所為で、力を失っていた。 これをその気にさないとなとニヤリと笑う。 「よし。洗ってやるから」 泡を付けたスポンジで首.肩.腕と、上から順番に事務的に洗う。 それから、腹.足.背中と洗い、わざと胸とミキのモノ.尻は避けた。 「1度、洗い流すぞ」 俺の言うがままにされているのに気を良くし 「そこに、手を付け」 浴室の縁に手を付けるように話すと、流石に反応すし 「えっ、もう、やらないって」 「解ってるって。勘違いするな。ロ-タ-入れる時にロ-ション沢山使ったからな。中に残ってるのを洗い出すだけだ。それとも自分で孔に指入れて洗うか?俺はどっちでもいいが、詫びの意味でもさせてくれ」 最もらしく話すと素直なミキは 「……お願いします」 ふっ、素直過ぎだ。 「力を抜けよ」 泡の付いた指を中にヌプっと入れる。 「あっ……」 浅い所をぐるりっと指を回し、少しずつ奥に入れロ-ションを掻き出す仕草をする。 「中、柔らかいな。少しロ-ション残ってるか」 クチュクチュ.ヌチャヌチャ……淫らな音がし始める。 「も…いい?……んん」 指を動かすのを止めず 「いや。結構、長い時間ロ-タ-入れてたから、奥の方までロ-ションが入り込んでる。もう少しだけ我慢してくれ」 クチュクチュクチュ…ヌチャヌチャヌチャ… 指の出し入れに合わせて音が響いく。 「あぁ…まだ…や……」 俺の指に合わせて腰が揺れ始めた、もう少しか?とニヤリと笑う。 応えずに、しこりを擦るように指の出し入れをする。 「やぁ…そこ…んん」 「ミキ?綺麗にしてるだけだ。ミキの喘ぎ声に煽られて、ほら、こんなになってる」 ミキの尻の辺りに、反り返ったモノを腰を振って擦り付ける。 「やん…伊織さん…大き…あつっ」 「だろ?はあ…ミキ、挿れないから。頼む、腿を貸してくれ、それで我慢する。出さないと治らない」 指の出し入れは、そのままでミキの腿を閉じさせ、隙間に公園から我慢していたガチガチのモノを挿れ、腰をゆったりと楽しむ様に揺らす。 「はあ~。これだけでも気持ちいい~」 ズボっズボ…ズリズリズリ…ズボっズボ… 「ああ…ミキのと俺のが擦れて良い~。もっと、腿を締めてくれ。ん…いいぞ。少し、本格的に腰を進めるからな」 出し入れしていた指をヌチュっと抜き、ミキの腰を掴む。 ヌチャヌチャ…ズリズリズリ…ズボズボッ…… 素股でミキの腿から出し入れされてる俺のモノが、見え隠れし凄く隠秘で卑猥だ。 そんな状況に興奮し腰を振り続けると、ミキの体がガクガクと揺れていた。 パンパンパン…ヌチャヌチャ…パンパン… 俺の我慢汁で滑りが良くなりミキのモノと擦れ凄く気持ち良い。 「はあ…いい、ミキは?」 「あぁ…伊織のと擦れて…あっ…あたって…いい…気持ち…あん…いい…もっと」 「ふう、俺もいい。あぁ」 落ちるか?まだか?もう少しか?

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