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第268話 R18
チュパチュパ…レロレロ…ペロペロ…チュ-ッ…
舌と手を使い乳首を攻め続けた。
「も、あぁ…だめ…や…ちくび…ばっかり…あぁ…や…これ…はぁん…や…ぁあん」
そろそろ乳首だけでは、限界と悟り
「ミキ、体ひっくり返すぞ」
コロンと俯せにし、頸から肩に掛け舌先でなぞり肩甲骨.背中には、唇を落とし吸い付きキスマ-クを散らす。
背後から綺麗に着いたキスマ-クにニンマリと頬を緩め満足する。
尻を持ち上げ桃尻にもキスマ-クをつけ、両手で掴み開くと後孔が顔を出す。
顔を近づけ見ると桃色の後孔は、期待してるのかヒクヒクとしていた。
「良い眺めだ。後孔も待ち侘びてるみたいだな」
「いやぁ…見ないで」
「そう言われてもな。慎ましく待ってるぞ」
「言わないで」
指の腹で回りから撫で焦らす。
「ん…やっ」
俺の意図する事が解ったんだろう、尻を横に振り抵抗するが、ガッチリと尻を掴んで離さない。
「抵抗するなって。無駄な事をするな」
回りから攻め焦らすように窄まりに、指の腹を滑らせる。
「可愛いな」
チュっと後孔に唇を落とし、ベロっとひと舐めする。
「あっ…だめ」
「何が?」
チュッチュッチュ…ペロペロ…ヌメヌメ…ペロペロ…ベロベロベロ……
「やあぁん…んん…ぁあ」
暫く表面を舐め、少し綻び始めてきたな。
舌をつ尖らせ中へ捻じ込み、出し入れを始める。
「やっ…んふ…んん…はぁん…はぁ…んん」
逃げる腰を引き戻し、出来るだけ奥へと出し入れを激しくし、唾液を送り込むと卑猥な音が始出した。
クチュクチュ…ヌチャヌチャ…クチュクチュ…ヌチャヌチャ…ジュボジュボ……
「いい…ぁあ…ん…いい…奥も…あん」
腰を振り始めたが、舌では届かない奥が疼くようだ。
「奥は無理だな。いい感じに柔らかくなったし、ほら、指もすんなり入るぞ」
指を2本入れ、しこりを掠めながら出し入れをする。
「ああぁ…そこ…いい…あん…やっ…はぁん…
んん…いい…もっと…ぁあ」
顔と上半身はベットにつけ、尻だけ高く上げてる姿はやらしく眺めが良い、それとミキの色っぽい喘ぎ声、この光景はなんとも煽られるな。
俺のモノもグッとデカくなり、我慢汁が溜まりツ-と幹を伝う。
ミキの後孔を犯しながら、自分のモノを擦ると滑りが良く気持ち良くなる。
指を増やし、出し入れのスピ-ドを上げ、それに合わせるように自分のモノも擦りあげる。
ヌチャヌチャ…ジュボジュボ…ヌチャヌチャ…
シュッ.シュッ.シュッ……
「ああ…いい…あん…ぁあ…いい…の…も…挿れてぇ…ぁあ…伊織の…あん」
もう、俺も限界だ。
「挿れるぞ。顔を見たいから仰向けにする」
仰向けにし、足を持ち後孔に俺のモノを充て、表面をヌチャヌチャ…ヌチャヌチャ…と先っぽだけで往復し焦らす。
「やっ…挿れて…挿れて…待て…ない…あはぁん…ん…ぁあ」
「はあ~、これだけでも充分気持ち良い」
ヌチャヌチャ…ヌメヌメ…ヌチャヌチャ…余りの気持ち良さに楽しんでいた。
「あん…いい…奥も…擦って…はぁ…ぁあん…伊織ので…んあ…挿れてぇ…奥も…ふぅん…」
「解った。今、挿れてやる。息吐けよ」
滑りは十分だが念の為、ロ-ションを取り出し俺のモノに垂らし、数回扱き満遍なく濡らす。
「やっ…早く…おねが…待てない…挿れてぇ…ぁあん…伊織が欲しい」
腰を揺らし、お強請りにする姿は、俺を有頂天にさせる。
「焦らしてるわけじゃない。念の為にしてるだけだ。こんなに可愛いお強請りに、応え無いわけがない。直ぐ、挿れる」
ミキの足を持ち上げ、腰を持ち腿に力を入れて腰をグッと入れ、俺のモノをヌプッグッグッグッグッ…ズン奥まで挿れた。
「くっぁああ…ぁあ…奥…あたっ…いい…うごい…あん…ぁあ…いい」
挿れただけで、キュ-.キュ-に締め上げて離さない。
「くぁっ…気持ち良い…俺のモノに絡みついて…はあ…いい…動くからな」
腰を揺らし中で回し、しこりを擦り前後に揺らす。
「あああ…そこ…だめ…はぁ…ん…んくっ…いい…んん…やぁん…うぅ…いい」
「だめって言ったり、いいって言ったり我儘な姫様だはあ…俺も凄え~良い。くぅっ…絡みつく」
気持ち良さに、腰の揺れを激しくなっていく。
パンパンパン…ガツガツ…パンパン…ガツガツ
グヂュグヂュ…ジュボッジュボッ…ズブズブ…
首を振りながら上に逃げるミキの腰を引き戻し、ガツガツと腰を振り続ける。
「んああ…やっ…ぁん…も…逝きたい…だめ…あっ…逝く…逝っても…いい?…ぁん」
ミキの中が出し入れする度に、吸いつき離さないと締めつけてくる。
「はあ~、俺もミキの中が良すぎて蕩けそうだ…俺も…くっ…逝くから…んっく…一緒にな」
持ってかれそうになるのを、なんとか気力で制したがもう持たないとミキの腰を揺らしながら、俺も合わせて腰を激しく振る。
「…ぁああ…だ…め…逝くぅ…うっ…くっ」
ミキの締めつけがキツくなり、絞り取られるんじゃ無いか?と思うくらいキツく締まる。
「くぁっ…しま…る…いい…逝く…くっ…んぐぅっ…」
ドピュッドブッドブッ…ビュッビュ……絞り取られるように大量に出す。
ミキのイキ顔を見詰め、腰を振りながら全てをミキの中へ注ぎ込む。
「ぁん…伊織の…あつっ…ああ…いお…」
俺の肩に置いていた手が滑り落ちた。
「ん?はぁはぁミキ?…はぁはぁ」
倒れ込んだ体を起こし、ミキの顔を覗き込む。
「………」
返事も無く目を瞑って憂いのある顔があった。
「落ちたか」
髪を撫で上げ、暫くミキの顔を見ていた。
体を起こし、ベットから出て浴室に向かい濡れタオルを持ってベットに腰を下ろし、軽く拭き後孔から俺の出した白濁を掻き出す。
「慣れたもんだな」
こんな事、ミキにしかしないが何十回としてると手際も良くなり、慣れてきた自分に笑みが漏れる。
それ程、ミキとの関係が深くなり、ミキが全てを俺に預けてると思うと嬉しくもある。
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