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第279話 R18
チョコで、甘い咥内を傍若無人に犯し唇を離す。
まだ、俺のモノを握ってるミキの手を使い数回扱き、容量を増す俺のモノに驚いた顔をするミキに囁く。
「待てない。このまま、ここで1度抱く」
ミキをラグの上に横たわらせ、首筋に舌を伸ばしミキの服を脱がしていく。
ミキも俺のモノを扱きながら、スエットから取り出し直に扱く。
自分でミキの手を導きながら後悔していた。
「はあ、ミキの手が気持ち良過ぎて…はぁ…わわこのままだとヤバい。ミキ、手を離せ」
手を離させようとすると強く握り更に上下に動かす。
「ダメだ」
「伊織さんに気持ち良くなって欲しいから」
「手も良いが、逝くならミキの中で逝きたい」
そう言っても扱く手を止めない。
「うう…いい…。ミキ、後でゆっくりする。先に挿れさせてくれ」
ミキのジ-ンズのボタンとジッパ-を急いで下げ、パンツ毎(ごと)脱がす。
ミキのモノもピョンと顔を出し、腹に付く程に勃ち上がっていた。
ミキのモノに手をやり、数回扱く。
「あぁ…伊織さん…ん…気持ちいい」
気持ち良くなって俺のモノから手を離した隙に体を下げていき、形の良い勃ち上がった目の前のご馳走に舌を伸ばしペロペロ舐め始めた。
「あっ…やん」
下から上に舌先で舐め、先っぽをチュ-っと吸う。
「やあぁ…先…やっ…ぁあ」
感じて喘ぐミキの口に俺の2本の指を差し込み、ミキの唾液を絡めさせて、指を濡らす。
パクっと口に入れ喉奥まで飲み込みねっとりと舌を這わし、俺の濡れた指2本をミキの後孔にゆっくり入れていく。
「ギャア-、やあぁ…前と後ろなんて…ぁあ…んっく…ぁあん…やっ…ん」
唇で締め舌を絡めて頭を上下に振り、後孔もしこりを擦りながら出し入れをしていく。
「やっ…おかし…くなる…あぁ…そこ…んん…いい…もっと…もっと…はぁあん…あん」
もっと感じさせたいと頭と指を器用に動かし、ミキの喘ぎで俺も爆発寸前だ。
「も…もう…挿れて…伊織の…で逝き…たい…ぁあ…伊織…ので…突いて…挿れて…」
唇を締め喉奥までジュボッ.ジュボッ.……ジュル.ジュル…激しく頭を動かし、後孔からも指の出し入れする度にヌチャヌチャ…グヂュグヂュ…と厭らしい音が聞こえ興奮度が増す。
ジュボッと口から離し、先っぽにちゅっとキスし指も拔く。
体を上にあげミキの顔を見詰め
「俺も相当ヤバい。挿れさせてくれ」
上体を起こしミキの足を担ぎ上げ、桃尻に手を当て後孔に俺のモノの先っぽを宛て、ヌプッと先が入りグッグッグ……ズン俺のモノが全て収まった。
「ひぃ…奥…奥まで…あたって…ぁあ…あん…伊織…動いて…いい…あん…ぁあん…」
ミキの中が厭らしく動き締め付けてくる。
「はあ…堪らん…キツイ…絞り取られる…俺もいい」
ミキの中の動きに堪らず、俺も腰を動かす。
ミキの尻たぶも掴み、どんどん腰の振りを激しくし逝きたいのを気力で制し、感じさせる事に没頭する事で何とか保っていた。
「やあぁ…激し…だめ…あん…んん…も…だめぇ…逝く…うぅ…うっく…くっ」
「俺も…逝くう…んぐっ…くっ」
ドクゥン.ドクッ.ドブッ…ドブッ……
奥の奥に突き上げ流し込む。
ドサッと覆い被さり暫しの休憩。
「はぁはぁはぁ…」
「はぁはぁ…良かった…ミキの中は最高だ…はぁはぁ」
「はぁはぁ…伊織さん…飛ばし過ぎ…はぁはぁ」
「ふう…ミキが可愛い過ぎて抑えが効かない」
「はぁはぁ…俺の所為?」
「そうだな。可愛い過ぎるミキが悪い」
「何ぃ、それぇ」
「ま、いい。まだ、これからだ」
「ええ~、因みにあと何回?」
恐る恐る上目遣いで聞くが、その態度が俺を唆って煽ってる事が解って無いんだろうな。
「そうだなぁ~、回数は今日は決めて無い。俺が満足するまで。少し早いホワイトディ-だ。体で受け取ってくれ」
「いやいや、いつも充分に頂いております。あっ、伊織さん、ホワイトディ-は品物とかいりませんからね。止めて下さいよ。貰ったら、お礼の意味ありませんしまた、俺お返ししちゃうから切りが無いので」
「……解った。品物を送らせ無いなら、尚更、今、俺の愛を届けないとな。品物じゃ無いからいいだろ?受け取れ」
「……程々で、お願いします」
顔を見合わせて、笑いが漏れる。
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