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第308話 R18
ゴォ-.ゴォ-.ゴォ-……ゴォ-.ゴォ-……
ソファに座り目の前のラグにミキを座らせドライヤ-をあて、ふわふわとなっていく髪が心地良い。
「良し、乾いたぞ」
ふわふわの柔らかい髪に唇を落とす。
「……ありがとございます」
「ん、どうした?」
何とも言い難い顔で話す。
「……何だか、伊織さんに焦らされてる気がして……お風呂場でも…出たらベットじゃなく髪を乾かすし……」
そんなつもりは全く無く、髪を乾かすのはいつもの事だし……と思い、もしや……。
「ミキは、シタかったのか?」
「……シタいです」
背後からでは解らないが、俯き恥ずかしそうに素直な気持ちを話すミキを見て、少し落ち着いていた俺のモノが期待でタオルを押し上げていた。
俯いているミキの顔を上げさせ、頬に手を掛け唇を重ねる。
チュッ.チュッ.チュ。
ミキの手を取り俺のモノに誘導し、タオルの上から触らせる。
「俺のデカブツも、こんなだ」
サワサワと触り「本当だ。大きい」と言って向き合う体勢を取ると、ミキの目の前には俺のデカブツ。
ベットに行こうかどうしようか迷っていると、ミキが徐に俺のタオルを外し、直に握り上下に扱き出した。
「おい、ミキ」
「伊織さんに気持ち良くなって貰いたいの。このまま良いでしょう?」
シュッ.シュッ……シュッシュッ……
「俺は嬉しいが……。あ~、良い」
俺の顔を下から見上げて「伊織さんのから…出てきてる」言われ、何だ?と、自分のモノを見れば我慢汁が球になって幹を伝う所だった。
見てる俺の前にミキの頭が見え、ミキが俺のモノに舌を這わすのを感じた。
「ミ、ミキ。良いのか?」
舌を下から舐め上げ「良いの。ヤラせて」唇で先端にチュッチュッと2回キスし、また、幹を何度も上下に往復し舐める。
「はあ~、良い。ミキ、カリの部分も…あっ、そうだ上手いぞ。ん、気持ち良い」
ねっとりと舐めたりチロチロ舐めたりと堪らない。
「ミキ、もう、入れてくれ」
ミキの頭に手を掛け俺のモノに導く。
口を開けジュボッ.ジュボ…ジュボッと飲み込んでいき、中で舌をレロレロ使われ堪らない。
「うぅ…はあ…。ミキの口の中、暖かくって気持ち良い」
唇を窄ませ頭を上下に振り、時には吸い付く。
ジュボッ.ジュボッ…ジュル.ジュル…チュ-.ジュボッ.ジュボッ……
「んぐぅ……んぐ…おおき…ん…んぐ…」
「良い。ああ~、逝きそうだ、くぅ」
先端をチュ-.チュ-吸い付きカリをレロレロ舐めまわされ、また飲み込まれた。
「先っぽが感じる…あぁ…くそ~…良い」
ジュル.ジュル…レロレロ…ジュボッ.ジュボッ…チュ-…ジュボッ.ジュボ……
頭に手を掛け振り自分も腰を振りミキの口を犯す。
「んん…んぐ…ん…」
「くう…だめだ…もう…逝く…ん…くぅ…うぅ…んくぁ…くっ」
ミキの喉奥に白濁を叩きつけた。
ゴクッゴク……ゴホッ……
慌ててタオルをミキの口元に充てる。
「はぁはぁ…無理するな…吐き出せ」
ううんと首を振り飲み込むミキ。
背中を摩り「はぁはぁ…大丈夫か」
「大丈夫。伊織さん、いっぱい出すんだもん」
口元に垂れた俺が出した白濁をペロっと舌で舐め取る。
その無自覚に煽るような仕草と、赤くなった唇の色っぽい姿を見て悶絶した。
「くう~、堪んねぇ~。今の、俺のデカブツに直撃した~」
「?」
ミキは俺の独り言に不思議に思ったらしく、上目遣いで頭をコテって横にする可愛いらしさを天然で見せられ
「ヤバッ。これだけで逝きそうになる」
さっきからミキのウルトラ天然無自覚で煽られっ放しで出したばかりだっつ-のに、ムクムクとデカくなる俺のモノを目の前で見て
「い、伊織さん。今、出したばっかりなのに、すごっ」
臍につく程に育った俺のモノと俺の顔を交互に見て驚いた顔をし、それから破顔し
「直ぐに、こんなになる程俺を欲しがってくれるなんて嬉しい~」と言って、俺のモノの裏筋を指先でツ-となぞる。
「うっ」
堪らず声が出た。
俺のモノを触ってる手を掴み立ち上がり、ミキを引っ張って寝室に向かった。
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