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第309話 R18
ベットでミキに覆い被さり、唇を奪うように激しいキスを交わす。
咥内に舌を入れ絡ませ吸い付き、お互いの唾液を飲み込み、また絡ませる。
クチュ.クチュ.クチュ…チュ-.ヌチャ.ヌチャ……
唇を離し鼻先をつけ目を合わせる。
「フッ、俺の出した味がした。ミキのは甘いが俺のはマズイな」
「皆んな一緒でしょ?」
クスクスクス…
「いや、ミキのは特別甘く感じる。ミキの唾液.汗.涙.精液までもな、全てが俺にとっては甘い」
ふふふ……
「じゃあ、伊織さんが疲れた時は、どうぞ召が上れ。疲れた時は、糖分が必要だからね」
くっくっくっくっ……
「ああ、きちんと定期的に補充させて貰ってる。この甘さが無いと俺は生きていけない位だ」
クスクスクス……
「大袈裟。だけど、嬉しいです。伊織さんに必要とされてるようで」
「されてるようでじゃない。ミキの全てが必要なんだ」
「嬉しい」
チュッ。
ミキからの可愛いキス。
「可愛いな。もう、お喋りは止めだ。今日は寝かせない」
ミキの返事する隙も与えず唇を重ねる。
唇から顎.首筋.肩.胸元と舌を這わせ時には、吸いキスマ-クを落としていく。
「可愛い、乳首だ」
指先でクリクリと捏ね回し、舌でペロペロと舐めチュ-.チュ-と吸い付く。
「あぁ…だめ……あん…感じ…て…あぁん」
「本当、好きだな乳首」
「や…そんな…はぁん…いい…舐めて…もっと」
ペロペロペロ…ベロン.ベロン…チュ-.チュ-…
その間にロ-ションを取り出し手に垂らし、ミキの後孔の表面をクリクリと指の腹で擦りヌプッと指先を入れ入口で浅く出し入れをし乳首と両方を攻めた。
「ああ…いい…あん…吸って…舐めて…いい…
あん…いい…もっと奥も…奥まで…入れ…ん」
乳首をもっと弄ってと俺の頭をを胸に抱え、腰はもっと奥にと俺の指を誘うようユラユラと揺れていた。
乳首に口をつけたまま話す。
「腰、揺れてるぞ」
「や~ん、言わないで…んん…あん…ぁあ」
後孔にゆっくりとズブ.ズブ.ズブ…と入れながら、あったこっちを触り擦り指先をバラバラに動かす。
「ぁあ…いぁ…あん…んふだ…はぁ…ん」
しこりを見つけ擦り押したり掠めて指の出し入れをし指の本数を増やす。
グヂュ.グヂュ.グヂュ…ヌチャ.ヌチャ.ヌチャ…
イヤラシイ音が寝室に響き、ミキの腰も揺れる。
「良さそうだな?」
「んん…あん…そこ……ああ…いい…んくぅ」
スボッ.スボッ…グヂュ.グヂュ.グヂュ…スボッスボッ……
「ミキ、挿れて良いか?」
「ん…もう…挿れて…伊織ので…あん…大きいの…ぁあ…んん…」
「良し。挿れて、良い所突いてやる」
俺のデカブツを片手に持ち、ミキの後孔に先を充て狙いを定めズブ.ズブ.ズブッ……グッ.グッ…ズンゆっくり時間掛けて挿れた。
ミキの両足を肩に掛け腰を抱え上下に揺らし、俺も腰を振りズボッ.スボッ…パン.パン.パン…グヂュ.グヂュ.ヌチャ.ヌチャ…パン.パン.パン……
ミキの両足が空中で揺れる。
ミキの後孔の奥へ.奥へと俺の腰を突き上げ、後孔の締め付けを心地良い快感を得る。
「はあ…良い…何度でもできる…ああ…いい」
パン.パン.パン…ガツ.ガツ.ガツ……パン.パン…
「ぁあ…そこ…いあ…ぁあん…いい…かんじ…んん…る……もっと…もっと…突いて……」
「ああ…解ってる、奥だろ?…くそ~…ミキの中良過ぎだ…先っぽが感じる……いい」
グヂュ.グヂュ…ヌチャ.ヌチャ…スボッ.スボッ…ガツ.ガツ.ガツ……パン.パン………
「伊織…だめ…も…逝く…くっ…うっ…うぅ」
ミキの逝った衝撃で締め付けがキツくなり、堪らず俺も白濁を最奥に放す。
「んぐっ…俺も…くっ…んくぅ…うっ」
トプッ.ドクッ.ドクッ……トプン
「伊織の…ぁあ…出てる…んん」
俺の出す精液にも感じてるミキの逝き顔が堪らなく艶があり色っぽい。
出し尽くしたと思った白濁が少量ピュッと出た。
「はぁはぁ…ふう…良かった…はぁはぁ」
「はぁはぁはぁ…伊織さん…はぁはぁ…最初……から…はぁはぁ…飛ばし…過ぎ…はぁはぁ…これじゃ…はぁはぁはぁ…最後ま……で…持ちません…はぁはぁはぁ」
荒い息の中で叱られ激しかったかと少しだけ反省するが、ミキの言い方で最後まで付き合うつもりだと解り心がウキウキする。
「はぁはぁ悪い。…ミキが魅力的過ぎて…はぁはぁはぁ…抑えられ無かった…はぁはぁ少しだけ休憩な」
「お願いします…はぁはぁ」
それから少しの休憩と言う名のイチャイチャをし、その流れで2回戦目が始まり、3回目が終わった時には窓の外は薄明るくなり始めていた。
ミキに叱られてからの2回.3回戦目は、ミキの様子を見ながら加減したが最中の激しくなるのはご愛嬌だ。
加減したお陰か?飛ばずにいたミキとシャワ-を軽く浴び、ミキを胸に抱いてぐっすりと眠りについた。
色々あったが、これで安息の日々に戻るだろう。
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