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第336話 R18

服を脱がせ、俺も手早く脱ぎ風呂場に連れ込む。 裸の体だとお互いの勃ち上がってるモノは隠しようが無く、ミキは恥ずかしそうにし俺はミキのそれには気付かない振りをし、自分のモノはどうだと言わんばかりに堂々と見せていた。 軽くシャワ-を浴びずっと我慢していたキスをしながらミキの体を洗う手は動かしていた。 「後でゆっくり洗ってやる。取り敢えずザッと洗うからな」 少し痩せたような気がする体を労わるように、首.肩.腕.胸.背中.足と洗い、尻たぶを揉み後孔の表面も軽く洗い泡を付けた指を1本そぉっと入れ数回出し入れし指を抜き、首から足までシャワ-を掛け後孔の中にもシャワ-の湯を入れ綺麗に洗う。 洗ってるだけなのに可愛く喘ぐミキに俺の方が待てなくなる。 「ん…あっ」「んん…だめ」「…ぁあん」 「…ヤバッ。くそぉ~、堪らん」 軽く洗い流し、壁に背を押し付け首筋からねっとり舌を這わせ胸元に辿り着く。 「可愛い乳首が立ってるぞ」 「いや、言わないで」 美味しそうな乳首を口に含み舌で転がし、もう片方は手で捏ねくり回す。 「んあぁ…もちいい…ぁあん…いい」 クリクリ……チュパチュパ…ネロネロ…… 吸い付き捏ねくり回した所為で赤く熟れ始めた乳首を舐め回す。 胸元にチュ-チュ-……吸うと赤い花弁が散る。 「んん…伊織…んふ…はぁん…」 お互いの勃ち上がってるモノが微かに擦れ、擬かしい気持ち良さに我慢出来ず2本纏めて扱き始めた。 舌と片手で乳首を攻め、下半身は扱く手を止めずこのまま逝っても良いかと考えた。 「はあ~、良い。ん、このまま、逝くか?俺はそれでも構わない。充分気持ち良いし、その方がミキの負担が少ない」 「ぁあん…や…気持ち…いいけど…んん…挿れて…欲しい…あん…くぅ…はぁはぁ」 病み上がりの体を思って言ったが、俺も本音は挿れたかった。 「ミキ、体の向き変えるぞ」 今度は壁に向けさせ尻を突き出させ、背中に唇を落とす。 敏感になってる肌そして背中が俺が触れるだけで、反り返る背中と突き出した尻に煽られ興奮度が増す。 俺のモノもピクピクと反応し、先端からは我慢汁が溜まり赤黒い筒に垂れる。 俺は膝立ちになり突き出した尻たぶを揉み掴み開く。 ピンク色の後孔が空気に触れピクピク…と可愛い反応を示していた。 「可愛いな。ピクピクして」 「やあ~……」 顔を近づけ舌を出しペロッと1舐めし、ペロペロペロ……皺を伸ばすようにネロネロ……綻びていく花弁に笑みが零れる。 「あん…ぞわぞわす…る…いい…んあ」 舌を突き出し、後孔に突き入れ出し入れする。 ジュボジュボジュボ……ヌチャヌチャヌチャ…… 「いい…あん…や…ぁあん…んん」 逃げる腰を持ち、頭を前後に振り舌を突き入れ、ミキの喘ぎに煽られ俺もいきり勃つモノをシュッシュッ……シュッ…扱き始めた。 ジュボジュボジュボ……ヌチャヌチャ…… 「んん…もう…あん…挿れて」 舌を抜き「もう、少し待て。もっと解すから」 風呂場でもスル事が多いと前から用意して置いといたロ-ションを取り手に垂らし、後孔にゆっくり指を2本挿れていく。 「ああ…指…あん…いい…そこ…」 「解ってる…ここだろ。焦るな…たっぷり擦ってやるから」 ズブズブズブ…ヌチャヌチャ…ジュボジュボジュボ……揺れる腰と出し入れする指。 「はぁん…いい…おかしく…なる…あん…んく…はぁ…んん」 「くう…堪んねぇ…病み上がりって解ってるが、挿れるぞ。成る可く早く済ます」 「…挿れて…伊織の好きにして…いい…から…あん…いい」 ヌプッと指を抜き、後孔に俺の先端を宛てヌチャヌチャと擦り付けズブッと先端からゆっくりゆっくり時間を掛け挿れていく。 スブスブ……とゆっくり飲み込んでいかれる俺のモノを見て興奮度が増していく。 「俺のモノが飲み込まれていく。凄え~ヤラシイ光景だ」 「やだ~…ぁあ…言わないで…大きい…這入って…くる…硬いの…あつ……あん」 「こら、煽るなって…只でさえ興奮してるんだ…はあ…いい」 ズブズブズブ…ズン奥までみっちり挿れた。 「ふう…ミキの中きついが柔らかく包まれて最高だ。ああ…いい」 キュ-キュ-……に締め付けたかと思っていたら急にギュッギュッ…とキツく締め付けられた。 「くぅ…んくぅ…危ねぇ…逝くかと思った…はぁはぁ…」 「はぁはぁはぁ……」 急な締め付けに危うく逝くところだった、荒い息遣いのミキの様子がおかしい。 「どうした?やはりきつかったか?」 ミキの様子を伺うと荒い息遣いと惚けた顔。 「……ん」 これはもしかして……壁にはミキの放った白濁がダラ~と垂れていた。 「挿れただけで逝ったのか?男冥利に尽きるな」 頸と背中に唇を落とす。 「逝ったばかりで悪いが、気持ち良すぎて待てない。悪いが動くぞ」 俺も足に力を入れ、突き出した尻を軽く撫で腰を掴み前後に揺さぶり、俺も合わせるように腰を振り始めた 「ぁああ…んく…や…んん…あん…ぁあん」 ズブッズブッズブ…パンパンパン…… グシュッグシュッグシュ…ヌチャヌチャ…… 「はぁはぁ…くう…いい…先が感じる…もっと…ああ…最高だ」 体をガクガク揺さぶられ喘ぐ声と厭らしい音。 「…はぁはぁ…いい…くそぉ~もう…逝くぞ」 「ぁあん…もう…逝って…感じ…奥あた…る… いい…あっ…また…ぁああ…くっ…うぅっ」 またギュッギュッと締め付けられ、俺も腰を築き上げながらミキの中に白濁を放つ。 「はぁはぁ…んぐっ…くっ…うぅ」 ドゥクンドゥクンドゥクン……何度かに分け大量の白濁が出た。 ミキの背中に覆い被さり息を整える。 「はぁはぁはぁ……」 「あつっ…あっ…伊織のが…はぁはぁはぁ」 「はぁはぁはぁ…気持ち良かった…はぁはぁ」 病み上がりだと解ってだはずだが挿れた途端、余りの気持ち良さに我を忘れ激しく突いてしまったと反省した。 「はぁはぁ…愛してる」 まだ、余韻が残る中ミキの背中に1つ唇を落とし呟く。

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