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第364話 R18
「あっふぅん…んん…そこ…ぁん」
浴室の壁に押し付け、乳首を弄りネロネロ…ペチャペチャ…舐めていた唇を離し
「乳首が好きだなぁ~。ほら、見ろよ。赤く熟れてぷっくりしてる。美味そうだ」
「や……言わないで…んん…あん」
再び乳首を舐め回す。
「ぁあん…乳首…ばっか…やっ…ん」
チュパッチュパッ…チロチロ…
「うぅ…も…やっ…このままじゃ…あん…ぁあ」
乳首から腹.臍と舌で伝い、ミキのモノの前に跪く。
反応して勃ってる形の良いミキのモノに、下から上へと舌先で伝い今度は舌全体を使ってベロベロ…と舐め回し、片手で袋を厭らしい手つきで揉む。
「あぁん…んくぅ…はぁん…いい…あん」
気持ち良さそうに喘ぐのに気を良くし、もっと感じさせたいと鬼頭と雁首を重点的に攻めた。
雁の部分を舌でベロベロ…舐め回し、先っぽは舌先でチロチロ…舐めチュ-チュパッチュパッ…と吸う。
「あん…いい…伊織…はぁはぁ…んん」
俺の髪の毛を揉みクシャにし、快感を訴える。
ミキのモノの先端から咥内にゆっくりと飲み込んでいく。
ジュルジュル…ズボッズボッ…ジュルジュル…
「うっあああ…んくっ…はぁん…きもち…あん…いい」
ミキの喘ぎを聞き、もっと気持ち良くさせたいと頭を上下に振り、片手は袋を軽くサワサワ触り撫で回す。
「やぁん…そんな…あん…もっともっと…触って…」
前も後ろも相当気持ち良いみたいだな。
もっと淫れろと口を窄ませ舌を使い、頭を上下に振り袋を揉みしだく。
「やああ…ぁあ…いい…んく…」
ジュルジュル…ネロネロ…ピチャピチャ……
ミキの媚態と色っぽい喘ぎで、俺のモノも腹に付く位反り返り先端からは我慢汁が幹を伝ってるのが解る。
扱きたい.挿れたいのを耐え、ミキに快感を与える事を優先にする。
「ぁあ…だめ…逝きそう」
ミキのモノから口を離し、体を反転させ壁に向かわせ俺の目の前には、ミキの可愛らしい小さな尻を見て思わず舌舐めずりする。
「やん…どうして?」
逝きそうな所を寸止めされ涙目で振り返り、抗議する顔も俺を煽る。
「もう少し楽しませろ。もっと感じさせてやりたい」
尻たぶを撫で回し、厭らしい顔で話す。
撫で回し揉み尻を突き出させ尻たぶを開くと、慎ましい蕾を見て唇を舐める。
蕾に息を吐きかけ、その奥の袋に舌を這わす。
「ひゃあ…あぁ…んん…」
てっきり蕾を舐められると思ってただろう無防備な所を狙い、袋も性感帯の1つだとじっくりと味わう事にした。
ペチャペチャ…レロレロ…チュ-チュ-…レロレロ…
「やっ…はぁん…そこ…だめ…ぁあん」
気持ち良さそうに喘ぐ声を聞き、舐めてるのを止め口に含んだ。
「いやあぁあ…あん…ん…そんな…ぁあ」
モゴモゴと口の中で玉を転がすように含む。
「ぁああ…だめ…逝くぅ…」
逝かせないように後ろから手を回し、ミキのモノの根元をギュっと握る。
「やっ…逝かせて…手…んん…やめ…ぁああ…くう…ん」
又もや寸止めされイヤイヤっと首を横に振る。
袋を出しペロペロ舐め最後にチュっとキスし口を離しそのまま舌で伝い蕾を目指す。
まだ固い蕾を舌で突っつきペロペロ…ピチャピチャ…ペロペロ…ゆっくり時間を掛け舐め解していく。
舌先を尖らせ後孔に出し入れを始め唾液を送り込む。
浅い所の出し入れに焦ったくなり腰を押し付けて来る
「ぁあん…もっと…奥も…んん…ぁあ…はぁん…もっと」
奥が疼くんだろうが舌先では届かない。
口での奉仕を止め、指を入れ中を弄る。
「奥も触ってやる。良い具合に解れてきてる」
グヂュグヂュ…ズボッズボッ…グヂュグヂュ…
「んん…ぁあ…いい…ん…いい」
1度指を抜き、浴室に置いてあったロ-ションを手に垂らし馴染ませ2本纏めて突き入れた。
「やぁ…ぁあ…そこ…もっと…触って…はぁ…いい…ん…そこ」
ヌチャヌチャ…グヂュグヂュ…しこりを掠め、俺の指が出し入れすると厭らしい音が聞こえ、自分でも良い所に充てようと腰が揺れていた。
「凄え~な。指を締め付けて離さない。中もトロットロで温かい。指がふやけそうだ」
「んあ…欲しかった…伊織の…あん…早く…」
「ああ、解ってる。直ぐに挿れてやる。俺も限界だ」
指を引き抜き腰を持ち後孔に充てがい、俺の我慢汁をヌラヌラ…後孔の表面に先っぽで塗り付ける。
「いやっ。焦らさないで…挿れて…お願い…待てない…んん…挿れてぇ」
「本当にお強請り上手な姫だ。姫様、キスをしてくれたら、お望み通りに挿れて差し上げます」
茶化すように話す。
無理な体勢ながらも振り向き舌を出す。
その舌を俺の舌で絡めて、俺の咥内に導く。
クチュクチュクチュ…チュッチュッ…ネチャネチャ…
濃厚なキスをしながら、後孔にズブッズリズリ……少しずつゆっくりと挿れていった。
焦れったい位にゆっくり挿れては少し引き、また挿れるを繰り返し、キスと挿入を楽しむ。
「ああ…伊織…ん…這入って…やっ…抜かないで…ああ…もっと.もっと…くっ」
時間を掛けて挿れる行為に焦ったくなり、腰を押し付けて挿れようとしてくる。
「焦るなって。もう殆ど這入ってる。ほら、これで全部だ」
ズリズリ…ズン。
「やああ…あぅ…うっ…うう…うっくぅ」
後孔の中が急に収縮し、締め付けがキツイ。
「くっ…んくぅ…はぁはぁはぁ…ヤバかった。逝くかと思った…ふう」
俺はキツイ締め付けに、ミキが逝ったのが解った。
俺の方は、どうにか逝かずに思い留まった。
「逝ったか?」
「はぁはぁはぁ…すみま…はぁはぁ…せん」
壁には白濁が滴り落ちて、厭らしい光景に興奮度が増す。
「謝るな。その位俺が欲しかったって事だろう?嬉しいぞ。たが、俺は、まだだ。付き合って貰うぞ」
「やっ、まっ…」
最後まで言わせず、俺は腰を動かし始めた。
ミキの体を触っていた時から、俺のデカブツも早く這入りたいと唸りを上げていた。
我慢してた分挿れただけで、俺も逝きそうになるのをどうにか耐えたが、腰を振りミキの中で締め付けて絡んでくる気持ち良さに余り保ちそうもない。
腰の振りをガツガツ…穿ち、それでも長く.少しでも長くミキの中に留まりたいと強弱をつけ出し入れする。
パンパンパン…ガツガツガツ…パンパンパン…
ズボッズボッズボッ…ヌチャヌチャ…グヂュグヂュ…ズブッズブッ……
「ああ…いい…伊織…かたい…ぁあ…そこ…いい…あん…おおき…いい…」
「バカっ。煽るな。はぁはぁ…うう…締まって絡みつく…くぅ」
「やぁん…伊織の奥まで…ぁあ…ん…届いく…おおき…い…あん…いい…きもち…いい…伊織…んん…好きぃ」
「堪んねぇ~、ったく。はあ~、俺も気持ち良い~」
天然無自覚に煽られ、腰振りの猛スピードを上げる。
「やぁあ…だめ…逝くぅ…うっ…うぅ」
ミキの逝った衝撃で中の締め付けがキツくなり絞り取られるようだ。
パンパンパン…ガツガツガツ…パンパン…
もう少しだけと最後の突き上げを激しくし
「くぅ…締まる…ぁあ…ぐっ…うっ」
ズンッと突き上げて、腰を回しながら中に白濁を放つ
ミキの白い背中に覆い被さり息を整える。
「はぁはぁはぁ……はぁはぁ」
目の前には、白い背中に赤い鬱血の跡が散らばっていた。
俺が付けたキスマ-ク。
息を整えながら愛しさにキスマ-クを指先でなぞり微笑む。
俺の愛しい人。
誰にも渡さない俺だけの者。
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