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第377話 R18
そうと決まれば、俺の行動は早い。
ミキの背中と腰を揉みながら、丁度ミキの尻の割れ目に俺のモノが当たるように、俺の尻の位置を下げた。
モミモミ…スリスリ…モミモミ…
始めは解らないくらいの腰の振りをし、俺のモノを擦りつけるが段々と気持ち良くなり、腰の振りもそれと解るように大胆になってきた。
「あっ。い、伊織さん」
「何?」
「あの…その…当たってるんですけど…」
「そりゃあそうだろう。当ててるんだからな」
「え~、どうして?」
「その気になったからだ」
「どうしてマッサージしてただけで、その気になるんですか?あっ、また大きくなってる」
ミキの腰と背中を揉むのを止め、尻たぶを両手で持ち俺のモノを挟むように寄せる。
「ああ~、気持ち良い~。女のパイズリの経験無いが、こんな感じ何だろうな。ミキの尻が柔らけぇ~し」
「んん…やん…だめ…あん」
スリスリ……スリスリ……
スェットの上からだが、尻の割れ目に擦り付けていた俺のモノが膨張していくのが解る。
「ミキの尻の割れ目に擦れて、気持ち良い~」
「あん…ん~…んふぅ…硬い…の…ぁあ」
ミキもその気なってきたようだ、俺のモノに擦れるように尻を揺すり始めた。
背中に覆い被さり耳元で囁く。
「このままやるか?ベットにいくか?」
「……ベット」
「よし、ベットに行こう」
「……はい」
起き上がり、ミキの両手を掴み引き上げる。
そのまま手を繋ぎ、寝室に消えて行く。
ベットの側で部屋着を脱ぎ捨て、ミキの部屋着に手を掛け脱がしていく。
全裸にしたミキの体を見て
「綺麗だ」
頬に手を当て唇を合わせ、咥内に舌を捩じ込む。
ミキの舌を絡め、我が物顔で蹂躙した。
クチュクチュ…ジュルジュル…クチュクチュ…
レロレロ……
咥内を犯しながら、片手には首筋.肩.脇腹と手の平で辿り、ミキの陰毛をさわさわと撫で既に軽く勃起しているミキのモノを軽く撫でる。
クチュクチュ…レロレロ…チュ-…
名残惜しいが唇を離す。
「ミキも感じてる?勃ってる」
完勃ちでは無いミキのモノを軽く扱く。
「やぁん…だってぇ…伊織さんが……」
「俺が?」
「硬くって大きいの擦り付けてくるんだもん…あん…もっと強く」
「ほら、そんな事言うから俺のが」
ミキの手を取り、俺のモノに導く。
「すごっ…もう」
「まだまだこんなもんじゃ無い。ミキの可愛い口で……な」
俺のモノを握り締め頷く。
一旦、手を離させ、ベットヘットを背にベットに座り足を伸ばし開いてミキを待つ。
恥ずかしそうに、いそいそとベットに乗り俺の股の間に座り向かい合う。
2人の目の前には、俺のモノが怒張し腹に付いる。
「ミキ、出来るか?」
ミキの唇に触れ話すと頷き、腹に付いる俺のモノに手を伸ばし顔を近づけ舌を出す。
この光景とミキが咥えてくれると思うと興奮する。
ヤバイな、余り保たないかも知れん。
俺の目の前には、ミキのふわふわの髪がある。
舌を出しペロペロ舐め始めたミキの頭を撫でる。
ペロペロ…チュッチュッ…レロレロ…
下から上に往復し、鬼頭周りもレロレロ…尿道孔もチロチロ…チュッチュ…。
「ん、そこ…ぁあ…良いぞ…」
もっと刺激が欲しくなり、ミキの頭に両手を添え口を開くように促し咥内に入れていく。
ミキの咥内に呑み込まれていく俺のモノ。
「ミキの口の中熱いくらいだ。はあ~、気持ち良い~」
俺の言葉に反応し、咥えたまま顔を向け上目遣いになる。
ばかっ。咥えて、その上目遣いはヤバいっつ-の。
「いおりしゃんの…おおき…しゅぎ」
その目とそして咥えてるからきちんと話せない幼児語
ロリコンじゃ無いが庇護欲と嗜虐欲が湧く。
可愛がりたいのとその小さな頭を両手で思いっきり振り、喉奥まで突き刺したい気持ちと鬩ぎ合う。
「舌を使って、唇でシゴいてくれ」
「ひゃ~い」
唇を窄ませ頭を上下に振り、舌を俺のモノに絡みつくようにしてくる。
「ぁあ…感じる…いい…上手いぞ」
褒められて嬉しいのか、更に激しく頭を上下する。
どうする?このまま腰を振って喉奥まで……いや可哀想だな。
あ~、気持ち良い~。
このままだと逝ってしまう。
頭を振りながらも、ミキの尻がモジモジと動いていたのが見える。
ミキも咥えながら感じてるのか?
「ミキ、このままだと逝ってしまう」
止めさせ話すと咥えたままで顔を上げ
「どうひて?いいのにぃ~」
「充分気持ち良くして貰った。今度は2人で気持ち良くなろう。俺の顔に跨れ」
所謂、シックスナインだ。
「……はじゅかしい」
恥ずかしがるミキを無理矢理シックスナインの態勢にし、ミキの形の良いモノが俺の目の前にある。
下からミキの先端にチュっとキスする。
ビクッと腰を引くのを手で抑え込む。
ミキの目の前にある俺のモノにも同じ様にチュっとキスされ、ピクッと反応を示した。
このシチュ-エ-ションと隠微な雰囲気に興奮度が増す
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