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第378話 R18
舌を伸ばし尿道をペロペロと舐め、鬼頭を舐め回し竿を舌先で往復する。
「あっ…んん…」
喘ぎ声が漏れ尻を引いて逃げようとする腰を、がっちり掴んで離さない。
「ほら、ミキも…な」
腰を2~3度突き上げ‘早く咥えてくれ’と意思表示する。
「あん…伊織さんの…すごっ…」
目の前で揺れいきり立っているモノに舌を絡め、伊織さんがするように真似てみた。
「はあ~……いい」
ミキの舌が往復し、尿道や鬼頭を舐め回す気持ち良さに声が出てしまう。
真似てると解り、俺が気持ち良いと思う所や尿道を攻めると、やはり同じようにしてくる。
自分の感じる所を攻め真似させて、余りの気持ち良さに尻たぶに力が篭る。
咥内にジュルジュル…チュパチュパ…入れていくと、やはりミキも俺のモノを咥内に入れていく。
あ~、くそぉ~…気持ち良すぎだ~。
このまま出すのは、勿体無い。
ジュボジュボ…ジュルジュル…レロレロ……
ミキの腰を両手で振り俺の咥内で出入りする様を見てミキのあの可愛い唇で一生懸命にシゴいてるかと思うと、また興奮する。
俺も負けずにミキのモノに舌を絡ませてレロレロ……吸い付きチュ-チュ-……咥内で出入りするジュボジュボ……ジュルジュル……
「んぐぅ…んぐぐ…うぐぅ…むぐぅ…あぐ」
俺のモノを咥え喘ぎを漏らすが、快感に耐え切れずチュポンと口を離した。
俺の付け根の太腿辺りに、強く吸い付き快感を遣り過す。
「ぁあ…んふぅ…あん…強く…吸っ…たら…あん…だめ…出ちゃ…」
ミキの腰の振りが早くなり射精する動きをするのを静止する為、ミキのモノの根元を親指と人差し指でギュッと握り塞き止める。
「いや.いやぁ…逝かせてぇ…」
尻を振り指を退かそうとし逝かせて欲しいと催促するが、ミキのモノから口を離し
「ダメだ。逝くのは、俺のデカブツで逝かせる」
尻の狭間にさわさわと触れ、握り締めてる手とは別の手で尻たぶを片方開き、見やすく舐めやすい位置にする為に枕に頭を乗せた。
「ヒクヒクして…期待してる…可愛いな」
目の前の蕾はピンク色で、ヒクヒクと蠢き厭らしく誘うようだ。
「や…見ないで…」
視姦され恥ずかしいんだろうが、それがまた感じるようだ。
ペロペロ…チロチロ…ペロペロ…チロチロ…
様子を見ながら舐め始めた。
「あふぅ…んん…ぁあん…かんじ…るぅ」
弛緩してきた蕾が少し開き始めたのが舌で解り、舌先をつ尖らせ孔に出し入れする。
ジュボジュボ…ジュボジュボ……
「やん…くぅ…んっくぅ…はぁん…もっと」
感じてるミキの喘ぎで、俺まで感じてくる。
口を離さない状態の為に、俺のデカブツも構ってくれと腰を2~3度振り意思表示すると、握りしめ咥内に飲み込んでいき頭を振り始めた。
あ~、気持ち良い~。
俺も負けずにジュボジュボ……舌先を突き入れる。
感じ過ぎるのか直ぐに口を離し
「や…もう…だめ…挿れ…あん」
「まだ、充分じゃない。もう少し潤さないと…」
サイドテ-ブルからロ-ションを取り出し
「逝かない様に、自分で戒めてろ」
ミキのモノから手を離しロ-ションを垂らし、濡れた指を目の前の蕾にゆっくり.ゆっくり入れていく。
「はあ~、あったけぇ~。中で指を締め付けてくる。早く、挿れて思いっきり突きてぇ~」
グシュグシュ…ズボッズボッ…グジュグシュ…
「ああ…そこ…いい…もっと…掻き回して…あん…くぅ」
「解ってる。良い所を擦ってやるから、俺のデカブツも頼む」
また咥内に呑み込むが、もう感じてそれ所じゃ無いらしい、咥えてるだけの状態だがそれでも充分だった、時折、俺もミキの篭った喘ぎに興奮し腰を自ら振りミキの咥内を楽しむ。
指を増やし、ミキの良い所を掠め擦る。
「も…らめぇ…れて…んぐ…」
ロ-ションで滑りも良くなり、そろそろ俺も我慢の限界だ。
「ミキ、こっちを向いて自分で挿れて見ろ」
のそのそと動き対面式に俺の太腿に跨り肩に手を置き唇を近づけ舌を入れる濃厚なキスをしてきた。
クチュクチュ…レロレロ…クチュクチュ…
いつもより大胆に舌を絡める音が聞こえ興奮が増し、俺のデカブツもドクッドクッ…いきり勃つ。
片方を後ろ手にし俺のモノを握り、蕾を宛行いゆっくり.ゆっくり尻を落としてくる。
ズブッズズズ…ズブッズブッ…
俺のモノを呑み込んでいく様を目にし、またカチカチと硬くなるのが解る。
あ~、良い光景だ。
目線を上にあげミキの顔を見ると少し苦しげに眉を寄せ、だが感じるのか目が潤み口が半開きで少し舌も覗かせていた。
その顔にビクッビクッと反応した。
逝く時も凄え~艶っぽいが、これはこれで色香が漂う。
やべぇ~、この顔見ただけでも逝ける。
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