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第390話 R18
「では、失礼しました。明日の朝食は、大広間での食事となります。7~9時までにお越し下さいませ」
ワインとデザ-トを残し、全て片付けて貰った。
「ミキ、腹一杯になったか?」
「は~い。もう食べれません」
「じゃあ、デザ-トは後で食べてるか?冷蔵庫に入れておく」
「は~い。お願いしま~す」
2人分のデザ-トを備え付けの冷蔵庫に入れ、ミキの側に座る。
目の前のワインを飲みながら
「さっき話してた行きたい所、検索して見よう」
「は~い♪」
スマホの画面を2人で覗き込み、ここが良いとかここも良いとか2人で顔をくっつけ話す。
「良し、帰り道だから吊り橋.江戸村.花いちもんめ.トリックア-トで良いな」
「わぁい♪そんなに回れるんですか?楽しみ♪嬉しい♪」
ほろ酔いらしく可愛く抱き着き喜びを表現してくる。
「一応、予定だからな。営業時間で行けない所もあるかも知れんが」
「その時はその時で諦めますぅ」
ワインをグビッグビッと飲む。
「程々に飲めよ」
俺も一口飲み話す。
「ん~、どうしてぇ?伊織さんと一緒だから良いでしょ?」
「俺と一緒だから構わんが、飲み過ぎるとミキは眠くなるからな。こんな事が出来なくなる」
ミキの顎を持ち唇を重ねチュッチュッと2~3度軽めにし、咥内に舌を入れ絡め傍若無人に犯す。
「んん…」
クチュクチュ…チュッチュ…ヌチャヌチャ…クチュクチュ…
ミキの咥内を堪能し甘い唾液を吸い唇を離す。
「はぁはぁ…伊織さん」
「部屋に入った時からキスしたかった、1度したら我慢出来ないと自制してた。もう解禁で良いか?」
「…ん…俺も…伊織さんが欲しい」
俺が胡座をかいてる所にミキを乗せ、上からミキが顔を近づけキスを仕掛けてきた。
俺の頬に手を当て、上から覆い被さるように情熱的なミキからの口付け。
俺のモノも形を変えてムクムク大きく硬くなる。
ミキのモノも勃ち上がっており、ミキのモノに擦りつけるように腰を振り意思表示する。
クチュクチュ…ジュルジュル…チュ-クチュクチュ…
口づけしながらミキの浴衣の前をはだけ、可愛い乳首を手の指に挟み胸を揉む。
「ああ…んん…」
唇を離し乳首を舐め転がし、レロレロ…チュ-チュ-吸い付く。
「だ…め…あん…感じ…ちゃう…あん」
「ミキの好きな所だろ?腰も動いてるぞ」
1度離し、また吸い付き舐め回す。
「やん…だってぇ…止まらない…んん気持ち…良い…乳首も…あん…擦れて気持ち良い…の」
「くそぉ~、挿れてぇ~。1回な。このまま」
乳首に唇を付け話しまた舐め回し、両手でミキの尻たぶを揉みほぐしパンツを下ろし蕾を指の腹で撫でる。
チュパチュパ…レロレロ…チュパチュパ…乳首を舐めまし、指をミキの口に持っていくと咥内に入れベロベロ…チュパチュパ舐めフェラの様に出し入れし唾液を絡ませ、その指を再び後孔にツプッと入れ浅い所で出し入れし、ゆっくり奥へ指を入れしこりを押し擦る。
「ああ~、そこ…あぁ…だめ…んん…あん…良い…もっと…」
良い所に当たる様に腰を振るミキに、俺もミキのモノに擦り付けた。
指を増やし中で回し、程良く柔らかくなり1度指を抜く。
「やぁん…どう…して…あん…もっと」
「解ってるが俺も限界だ。このまま腰を下ろせ」
俺もパンツをずり下ろしデカブツを露出し、滾ってるモノにミキの腰を持ち後孔に宛てがった。
ズブッズブズブ…スブッズブ…ズブッ…
途中止まりながらも、ゆっくり時間を掛け腰を下ろしていく。
くぅ~気持ち良い~、ゆっくりで焦れったいがまたそれが良い。
「あぁ…はいって…る…大き…ん…まだ…あん…硬い…すごっ…はぁん」
「もう少しだ。くぅ~良い~。煽るな」
「煽って…ない…ぁあん…すごっ…い…」
ズブッズブッ…ズン最後に下から突き上げ根元まで挿れた。
「ぁいやあ…んくぅ…ぁあ…すごっ」
「ふう…全部這入った。余り保たないかも知れん、悪いな」
火照った顔と潤んだ目を見つめ ‘この顔だけでイケル’ と心で思いながら、ミキの帯を解き羽織ってるだけの浴衣姿にまた唆られる。
俺の帯に手を掛け浴衣を脱がして、上半身だけ裸になった体を綺麗な指で肩から胸.脇腹.腹筋と撫でられゾクゾクし、ミキの中に収まってる俺のモノがビクビクッと反応した。
「伊織のが…あん…」
「あっちこっち触るミキが悪い」
「そんな…いい体だなぁ…と…あん…もう…動いてぇ…」
「言われなくても動くが、この体勢だミキも協力してくれ」
下から突き上げ、ミキの腰を持ち上下させる。
スボッスボッ…ズリズリ…スボッスボッ……
始めは腰を持ち上下に動かしてたが、その内ミキが前後に動かしたり腰を回したりと、好きなように動かしてきたのに身を任せ、俺は下からミキの良い所目掛けガツガツ…突き上げた。
「ん~いい…あ~そこ…良いの…ひやぁ…ぁあ…すごっ…」
腰を動かしながら自分のモノを俺の腹筋に擦り付けてくる。
「俺もすげぇ良い~。ヤバイっ」
「ああ…前も後ろも良い…もう…いくぅ…あん…だめ…逝くっ…うっ…くう…うぅ」
俺の腹にミキの白濁が……そしてミキの中がキュ-ッと締め上げられ、俺も気持ち良さにミキの体をギュッと抱きしめそのまま白濁を放った。
「くぅ…しまる…あう…ぐっ…うぅ」
「あっ…出て…る…んん…やん」
「はぁはぁ…すげぇ~良かった」
「はぁはぁはぁ…俺も…」
暫く余韻に浸り抱き合い動けなかった。
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